移住立国あやべ

お知らせInformation

【綾部の新刊】新しい「田舎生活」のすすめ 

「都会で成功」という発想はもう古い!

綾部のこと、田舎生活のことを知るための一冊が出ました。

 

新しい「田舎生活」のすすめ
―「移住立国あやべ」で見つけた、ワクワクのヒント41

蒲田正樹著 育鵬社 定価1,540円(税込)

関西はもちろん、全国的にも移住の地として注目されている京都府綾部市。
あやべで日常を満喫している人たちはどんな意識で、どんな行動をしているのか?
さまざまな地域のまちづくりに接してきた著者が、現場取材でそのヒントをつまびらかにする!(帯より)

発売早々、大好評です。
東京駅近の「MARUZEN」丸の内本店での売り上げランキング、ノンフィクション部門1位。「ふたば書房」チェーンの週間売上ランキングでも1位。

やはり「田舎生活」への熱は高まるばかりなのでしょうか。

 

著者の蒲田正樹さん

蒲田さんは現在、東京と綾部の二拠点生活を送っています。
綾部との関係は長く、深く、綾部の人物、文化、歴史、産業などに精通しておられます。

長く大手出版社に勤め、書籍や雑誌の編集長を歴任後、(株)ワードスプリングを設立。雑誌や書籍の編集に携わりながら、上場企業や自治体の広報PRやマーケティングなどもサポート。「驚きの地方創生」シリーズとして、「京都・あやべスタイル」など著書多数。

蒲田正樹さん。酒好き、話好きの気さくな人です。

 

 

綾部のステキな人をたくさん紹介!

この本は、綾部で面白いこと、興味深いことをしている人ばかり20人以上を紹介しながら、田舎生活のワクワクのヒントを教えてくれます。

移住した人、Uターンした人、昔から綾部で頑張っている人などなど、どんな経緯で今の暮らしや活動にたどりついたのか?それを支える綾部の雰囲気や人々のやさしさとは? 読み進めていくにつれて、きっと綾部の魅力が自然と感じられるようになるはず。

 

応援団続々!

本に登場する人たちはもちろん、登場しなくても綾部で活躍している人たちがみんなみんな本を手に持ってパチリ。
面白いと思ったら、みんなで総力を挙げて応援するこの感じ。これが綾部です!

綾部に古民家を購入したシャンプーハットのてつじさんと、てつじさんのイベントに集まったサポーターのみなさん。てつじさんは「あやべ地域交流大使」も務めています。

 

兵庫県西宮市苦楽園のイベントでもこの通り。みんな綾部に関わりを持つ人たち。

山崎善也・綾部市長も強力オシ

村上元良・綾部市教育長もこの通り。

 

綾部一忙しい人、エフエムあやべの井関悟社長も第1章に登場。

 

第1章に登場する平田佳宏さん(自分の田んぼで)。会社を早期退職して移住。「自給自立」の暮らしを送っています。

綾部の有名人、素敵農女農子。「中の人」が第3章に登場します。

 

Uターンして綾部市観光協会にお勤めの白子あゆみさんも登場します。

子育てママが驚異的な活躍を見せるのが綾部のすごいところ。左から竹原妙さん、高山真純さん、水田ウタコさん。

欧州の雑貨や木のおもちゃを扱う「chirp(チャープ)」を経営する芦田佐知子さんは第4章に登場。

あやべ市民新聞社のみなさん。この新聞に載った情報はあっという間に綾部中に広がります。

人気のお店「竹松うどん店」の竹原友徳大将を囲む女将の妙さん(左)と加納まゆかさん

第3章に登場する綾部市図書館の前館長、生駒彩子さん。

京都サイクリング協会のみなさん。本を持つ福山保孝さんは綾部のサイクリングイベントの中心人物。第4章に登場します。

シューマッハカレッジで学び、綾部で「小さなアースデイ」を主催する大力浩二さんと聡美さんは第4章に。

綾部で「織りや」を経営する春山眞由美さんは飲食店や商業施設のデザインを手がけてきた空間プロデューサー。第2章に登場。

移住者だけで醤油製造の会社「今しぼり」を立ち上げた多田晃さんは第2章に。

ゲストハウス クチュールを営む工忠照幸さんと衣里子さん、さくちゃん。現在シェアハウスを DIY で作っています。

京都産業大学の滋野浩毅教授。綾部にも居を構え、綾部の文化や経済、暮らしをゼミの研究テーマにして、綾部とはめちゃくちゃ濃く繋がっている先生です。

アンネのバラの苗を育て、全国に広めてきた山室建治さんは第4章に登場。

第2章に登場する高山和洋さん、真純さんは、埼玉から移住して自然栽培の黄からし菜から貴重な和がらしを作って販売しています。

移住してマニア・プロ向けのサイクルショップ「Hyaku Cycle(ヒャクサイクル)」を営む荻田浩行さんの愛車。

都市・農村交流型の体験プログラム「小さな谷の小さな暮らし」に参加しているみなさん。

移住して赤堀農場を営む赤堀幸さんは北海道出身。

ネイチャーガイドの児玉裕美さんと金田克彦さん(右)と水田裕之さん。

「かかりつけ米農家」の井上吉夫さんは綾部の超有名人。吉夫さんの米のうまさは折り紙付き。米作りを他府県からも教えを乞いに来る人がいるほど。

東京から移住して農家民宿「Seventh Home」を営む石﨑葉子さんは「ここらへんのことつたえ隊」のリーダーの一人。

福知山公立大学の杉岡秀紀准教授も!

 

全国書店およびネットショップでぜひ!