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上林夕景
冬の間に荒起こしをした田んぼにうっすらと草が生え、春を感じさせる風景が見られるようになった。4月末ぐらいから始まる田植えに備えて、そろそろ田んぼの畦塗りをし、水を張って代かきをする時期がやってくる。 夕焼けの照らす低い山…
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綾部に移住したきっかけは?
実際に綾部市に移住した人に、綾部に移住したきっかけを聞いてみました。 環境が良い! (40代 主婦 愛知県より移住) 農業ができること (30代 農業 京都府内より移住) (70代 農業 大阪…
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月光と雪と里山
月光と雪がそろえばいつもよりずっと明るい夜になる。柔らかい雪が吸音材となるのだろうか。 雪の夜の静けさもいつもとは違う。
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かぶうち
「株内(かぶうち)」というのは、どうやら本家、分家にあたる家のことらしい。 株内どうしの関係は、親戚よりも濃いとか・・・。(Hさん)
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霧の中の乳垂れイチョウ
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移住前と比べて生活費に変化はありましたか?
綾部市に実際に移住された方に、移住前と比べて生活費に変化について聞いてみたところ、なんと全員が 変化があった(生活費は減った) と回答されました。 その理由は… お米や野菜など食べ物を自分で作る事ができるし、もらえること…
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ちゃった弁
綾部でよく耳にするのが「ちゃった弁」。 「~された」という意味で軽い敬意を込めた表現になります。 ちなみにお隣りの舞鶴市ではこれに由来して「ちゃった祭り」というお祭りがあります。(Sさん)
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冬の通勤風景
2018年12月21日撮影 都会での会社勤めが長かった私にとって、綾部に移住してからの通勤は夢のように快適である。渋滞など無縁の道中は四季折々の美しい風景の連続だ。 いつも通る位田橋からの風景も、季節と天候…
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霧と古民家
霧にかすむ景色がこの季節の風物詩。綾部では珍しくない自然現象だが、霧の作る幻想的な雰囲気は日常の風景を別のものにする。 上八田町で芸術活動を行う関輝夫さんは「上八田は日本のバルビゾン」だと言う。バルビゾンはパリの南にある…
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住んでいる地域の特色を教えてください
実際に綾部に移住した人たちに、いまお住まいの地域の特色を聞いてみました! 移住者が多いところ。移住先として人気が高いです。 (志賀郷) 考え方がおおらかな人が多い。 (物部) 景…
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【豊里に移住した経緯】
道又淳・博美さん夫妻(5miche サンクミッシュ)以前住んでいた場所:兵庫県神戸市 現在の住所:綾部市位田町 綾部市への定住:平成26年 週に3日オープンする人気のパン屋5miche(サンクミッシュ)を経営する道又淳さん・博美さん夫妻。 博美さんはUターン。 5mich…
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【ここらへんの自慢】藤波神社
加納まゆ香さん (京都市内より・志賀郷在住) 西方町にある、藤波神社。 志賀郷七不思議のうちのひとつにも数えられています。 持ち回りで地域住民で清掃しているので美しく保たれ、いつ行っても美しい! 毎年秋まつ…
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田植えも一段落
6月に入り、ひととおり田植えも終わったところも多いのでは。 雲一つない快晴の朝でした。
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群青色の田んぼ
日が暮れてもしばらくは山の向こうから光が差して明るさが残る。これを残照という。次第に空の青が濃さを増し、やや紫を帯びた群青色が田植えを終えた田んぼに映り込んでとても美しい色合いを見せる。この色合いは一瞬で変化していくので…
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雪景色と古民家
雪は景色から色を奪い、水墨画のような無彩色の世界に変える。そこに人家の明かりが一点の色彩を加えると、いつにも増して暖かさが伝わってくるようだ。 やるべきことがあれば雪ほど煩わしいものはないが、何もしない日の雪ほど美しいも…
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台風一過の青空
台風がゆっくりと関西地方を横切り、綾部も強い雨に見舞われた。稲や野菜がなぎ倒されはしないかと案じながら眠りについたが、幸い杞憂に終わった。 台風一過、早朝から外に出てみると青空が広がっていた。まだどこかに台風の名残があり…