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晩秋惜しむ里の彩り
季節は冬へと向かう。晩秋を惜しむかのように、里山の紅葉は今年最後の艶やかさを見せている。 上から見下ろす小さなモミジの木。色づいた一枚一枚の葉にはいくつもの色が同居する。紅葉の彩りと、背景を埋める黒い陰のコントラスト。 …
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移住したあとの生き方の変化ってありますか?
綾部市に実際に移住した方々に、綾部に移住したあとの生き方の変化について聞いてみました! もし、電気やガスが止まっても一年くらいは生きていける自信があります(笑)! (30代自営業 大阪より移住)  …
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秋の朝日
霧の多い季節になった。肌寒い朝、霧の向こうから昇ってくる朝日の光は暖かく柔らかい。霧がベールとなって、光を分散させるのだ。風景の輪郭もにじむ。台風と木枯らしにあおられた柿の木はほとんど落葉し、広がる枝だけがシルエットとな…
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桜咲く上林
上林城址から眺める春の田園風景。
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ここらへんの教科書配布先map
2019年4月現在、計5号発行しているここらへんの教科書。 どこで手に入れられるの?とのお声をよく聞くのでgoogle mapで配布先リストをまとめました。 ぜひご活用ください! ※配布先では在庫切れの場合もあります。ご…
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「田楽学校」が面白そうだぞ!
綾部への移住をチラッとでも考えているあなた 「田楽学校」に来て綾部と接点を持ってみませんか。 「田舎を楽しむ学校」を略して「田楽学校」(でんがくがっこう)です。 田楽学校は「学校」を模したイベント。 田舎を…
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移住者から見た綾部の暮らしのよいところ
綾部市に実際に移住した方々に、綾部で暮らしてみてよいところを聞いてみました! 景色が美しい!こどもを保育園にすぐ入れられる(待機児童ゼロ)。 住んでる方々が魅力的で興味深い(このことに勝るものはない)! 新鮮な野菜を近所…
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上林夕景
冬の間に荒起こしをした田んぼにうっすらと草が生え、春を感じさせる風景が見られるようになった。4月末ぐらいから始まる田植えに備えて、そろそろ田んぼの畦塗りをし、水を張って代かきをする時期がやってくる。 夕焼けの照らす低い山…
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綾部に移住したきっかけは?
実際に綾部市に移住した人に、綾部に移住したきっかけを聞いてみました。 環境が良い! (40代 主婦 愛知県より移住) 農業ができること (30代 農業 京都府内より移住) (70代 農業 大阪…
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月光と雪と里山
月光と雪がそろえばいつもよりずっと明るい夜になる。柔らかい雪が吸音材となるのだろうか。 雪の夜の静けさもいつもとは違う。
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かぶうち
「株内(かぶうち)」というのは、どうやら本家、分家にあたる家のことらしい。 株内どうしの関係は、親戚よりも濃いとか・・・。(Hさん)
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霧の中の乳垂れイチョウ
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移住前と比べて生活費に変化はありましたか?
綾部市に実際に移住された方に、移住前と比べて生活費に変化について聞いてみたところ、なんと全員が 変化があった(生活費は減った) と回答されました。 その理由は… お米や野菜など食べ物を自分で作る事ができるし、もらえること…
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ちゃった弁
綾部でよく耳にするのが「ちゃった弁」。 「~された」という意味で軽い敬意を込めた表現になります。 ちなみにお隣りの舞鶴市ではこれに由来して「ちゃった祭り」というお祭りがあります。(Sさん)
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冬の通勤風景
2018年12月21日撮影 都会での会社勤めが長かった私にとって、綾部に移住してからの通勤は夢のように快適である。渋滞など無縁の道中は四季折々の美しい風景の連続だ。 いつも通る位田橋からの風景も、季節と天候…
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霧と古民家
霧にかすむ景色がこの季節の風物詩。綾部では珍しくない自然現象だが、霧の作る幻想的な雰囲気は日常の風景を別のものにする。 上八田町で芸術活動を行う関輝夫さんは「上八田は日本のバルビゾン」だと言う。バルビゾンはパリの南にある…