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自然栽培の米づくり
無肥料・無農薬で米を作ってみたい 多くの人は移住して米や野菜を育てています。「自分や家族の食べるものは納得のいくものを」と無肥料・無農薬の自然栽培に取り組む人も少なくありません。 ここでは自然栽培の米づくりの1年をご紹介…
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小中学校の登下校について
小学校に通う年頃のお子さんを持つ方々は、登下校についての心配もあるかと思います。 ここでいくつかの学校の登下校について紹介します。 ●市街地エリア 基本的には徒歩通学です。 車通りの多い箇所は、上級生を中心に安全に注意し…
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【田舎暮らし豆知識】屋外作業では防護対策が大切
自分の身は自分で守ろう 移住して田舎暮らしを始めると、草刈りや木の剪定・伐採、薪割り、農業機械を使った農作業などを行うことが増えると思います。 機械を使った作業には危険が伴いますが、必要な防護対策を正しく行っている人は非…
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53歳で移住、「自給自立」を目指す平田佳宏さん
30年間勤めた広告会社を退職して移住 52歳で会社員を退職、53歳で都会を離れ、西八田地区の古民家に移住して、無肥料・無農薬で米と野菜を作り、薪を自力で調達して、できるだけ自分の力で暮らしを作っていこうと日々体を動かす平…
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夫婦で「複業」をこなす工忠照幸さん、衣里子さん
いくつもの「複業」で少しずつ収入を得る暮らし 中上林に移住し、「里山ゲストハウス・クチュール」を営みながら、観光業、他の宿泊施設の運営・管理などの「複業」で収入を得る工忠さん夫妻。古民家を改築してシェアハウス作りも行うな…
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新たな制度を使って「自分の仕事」を見つけた土肥宏輔さん、武田善行さん
特定地域づくり事業協同組合という制度 就職支援のために新たに始まった「あやべ水源の里地域づくり協同組合」。この組合に入って、移住してすぐに仕事と定収入を得た土肥さんと武田さんをご紹介します。これは国の「特定地域づくり事業…
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Uターンして農業法人を起業した高橋孝明さん
農業法人を立ち上げて妥協しない野菜づくり 2010年にUターンした高橋さんは農業大学校などで農業を学び、農業法人を立ち上げました。ブランド力のある万願寺とうがらしを徹底したデータ管理農法で育て、稼げる農業を実現しています…
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「移住して林業」という選択肢 髙山和洋さん、爲國佑哉さん
林業はやりがいのある仕事。山は「宝の山」。 2014年に移住した爲國さん、2020年に移住した髙山さんは林業という道を選択しました。爲國さんは京都府立林業大学校で林業を学び、綾部市森林組合に就職。髙山さんはからし菜を育て…
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定住サポート

お車でAccess
京都市内から/京都縦貫自動車道(沓掛IC―京丹波わちIC)、国道27号経由で約1時間15分
大阪・神戸方面から/中国自動車道吉川JCTから舞鶴若狭自動車道綾部ICまで約1時間30分
JRでAccess
京都駅から/山陰本線で約1時間(特急)
大阪駅から/福知山線、山陰本線で約1時間50分(特急)
名古屋駅から/新幹線、山陰本線で約2時間(特急)
交通のお問い合わせ先
JR西日本お客様センター TEL0570-002-486
綾部市役所市民協働課(あやバスに関するお問い合せ)
TEL0773-42-4272
中央タクシー TEL0773-22-1313
日交タクシー綾部営業所 TEL0773-42-4111
日本道路公団綾部料金所 TEL0773-43-1271
綾部市
綾部市は、京都府の中央北寄りに位置する田園都市。美しい自然環境や豊かな里山・田園と農村の暮らし、平和と歴史・文化に彩られた市街地、ものづくりを中心とする多様な産業の集積、そして京阪神地域と日本海地域をつなぐ交通の要衝地であることなど、地方小都市ながらさまざまな機能や特性がバランスよく備わっています。
また、強い郷土愛や高い文化度、温厚で粘り強い市民性、加えて「郡是」の創業や「大本」の開教、日本初の世界連邦都市宣言等に見られる進取の気質、営々と受け継がれてきた地域の伝統行事など、多くの有形無形の歴史的・文化的資産を有しています。
今、田舎暮らしやスローライフへの志向の高まりを受け、私たちは過疎高齢化で存続が危ぶまれる集落を「水源の里」と名付けました。その美しい地域を支えあい、活性化していくことが、人の生命維持に欠かせない水と空気の供給基地、また、環境・国土保全の最前線を守るためにも必要であることを全国に発信し続けています。
綾部はまた、舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道、そしてJRの山陰本線と舞鶴線が市域で交差する交通の要衝地です。京阪神地域への移動時間の大幅な短縮が進み、舞鶴若狭自動車道や京都縦貫自動車道の全線開通により、今後も交流拠点・物流拠点としての機能が一層高まるものと期待されます。
京阪神地域や日本海地域からの良好なアクセス環境に加え、国際貿易港である京都舞鶴港の後背地に位置するという地の利を活かし、これまで以上に本市の求心力が高まる可能性を有しています。
綾部市が目指すまちの姿は、本市の特性である、美しく豊かな里山・田園の「ゆったり感・やすらぎ感」、平和と歴史・文化に彩られた市街地の「安心感・幸福感」、ものづくりをはじめとする産業の「躍動感・充足感」などを享受できるまちです。
このようなまちの姿を展望し、平成23年度スタートの第5次綾部市総合計画の将来都市像を次のように定めています。
住んでよかった…ゆったりやすらぎの田園都市・綾部