移住立国あやべ

移住立国あやべ

移住立国あやべとは、移住を考えるあなたをオール綾部で歓迎するプロジェクトです。

移住立国とは
移住立国の取り組み

移住立国とは?

移住を考えるあなたを歓迎します

自分や家族の食べるものは自分で作りたい。おカネばかりに頼る生活から卒業したい。美しい里山の中でゆったりと暮らしたい、子育てしたい。土に触って働く喜びを感じたい。人と人の距離が近いところで暮らしたい。今、そんな人がどんどん増えています。そして綾部にもたくさん移住してこられます。

一方、綾部は人口が減り続けています。このままでは伝統行事や助け合い、社会システムなど、維持しなくてはならないものが維持できなくなっていくかもしれません。

私たちはもっとたくさんの人に綾部に移住してほしいと願っています。綾部の穏やかで人なつっこい人たちと、四季のやさしく美しい風景がお待ちしています。そんな歓迎の心を、もっと知っていただくための取り組みが移住立国です。

でも「立国」とはちょっと大袈裟じゃないかと思われましたか?

日本は都市と地方の人口バランスが極端に悪い国です。特に首都圏への人口集中の度合いは世界に類を見ないほど。日本の食料自給率は40%を切っており、先進国中最低ですが、地方の人口減少がこれをさらに深刻化させます。人口のアンバランスを是正せずに放置することは国にとってのリスクです。第二次世界大戦後に日本が驚異的なスピードで復興できたのは地方に力があったからこそなのですから!

移住立国とは、移住を促して綾部市を元気にするプロジェクトです。それは同時に、大都市から地方への移住を促す国の方針に合致するものでもあります。だからこそ移住立国!

今後30年間で綾部市の人口を4万人に!

「今後30年間で人口を4万人に」が移住立国プロジェクトの目標。たとえ日本の人口が減ろうとも、人口のアンバランスを是正することはできるはずです。

移住立国とは

移住立国の取り組み

移住立国は始まったばかり。でもアイデアはどんどん生まれています。「こんなことできないかな」、「あんなことやってみたいな」をカタチにしていきます。

ここらへんのことつたえ隊

あなたが移住を考えて綾部を訪れたら、せっかくならそこで暮らす人たちの生の声が聴きたくありませんか?「ここらへんのことつたえ隊」に登録したボランティアが、フラッグを自分の店や自宅、さらには田畑にまで掲げて待っています。そのフラッグのあるところで気軽に声をかければ、地域のことを教えてもらえます。

田楽学校

「田舎を楽しむ学校」のこと。小学校を丸一日借り切って「空き家選びのポイント」「刈払機講座」「チェーンソー講座」など田舎暮らしに役立つ40コマの授業からお好きなものが受けられる学校を開催します。マルシェもあります!

移住立国ホームページ開設

移住立国あやべのホームページでは綾部や移住に関する情報を日々発信!例えば「仕事」「暮らし」「子育て」といったキーワードごとに、あなたにとって必要な情報を得ることが出来ます。ぜひご覧ください!

定住支援補助金

単身者、子育て世代から定年退職した世代まで、各世代で移住のカタチは多様化しています。空き家の改修補助金や水源の里集落へ定住された方への給付金等、UIターンを支援する各種制度を設けています!

空き家バンク+(プラス)

綾部市の「空き家バンク」はネットで空き家探しができる仕組み。そこに「家の周りの風景」や「そこに暮らす人の顔」、「地域のイベント」などの情報を写真やムービー、テキストでどんどんプラスしていきます。

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PROFILE|綾部市とは

お車でAccess

京都市内から/京都縦貫自動車道(沓掛IC―京丹波わちIC)、国道27号経由で約1時間15分

大阪・神戸方面から/中国自動車道吉川JCTから舞鶴若狭自動車道綾部ICまで約1時間30分

JRでAccess

京都駅から/山陰本線で約1時間(特急)

大阪駅から/福知山線、山陰本線で約1時間50分(特急)

名古屋駅から/新幹線、山陰本線で約2時間(特急)

交通のお問い合わせ先

JR西日本お客様センター TEL0570-002-486

綾部市役所市民協働課(あやバスに関するお問い合せ)
TEL0773-42-4272

中央タクシー TEL0773-22-1313

日交タクシー綾部営業所 TEL0773-42-4111

日本道路公団綾部料金所 TEL0773-43-1271

綾部市

綾部市は、京都府の中央北寄りに位置する田園都市。美しい自然環境や豊かな里山・田園と農村の暮らし、平和と歴史・文化に彩られた市街地、ものづくりを中心とする多様な産業の集積、そして京阪神地域と日本海地域をつなぐ交通の要衝地であることなど、地方小都市ながらさまざまな機能や特性がバランスよく備わっています。
また、強い郷土愛や高い文化度、温厚で粘り強い市民性、加えて「郡是」の創業や「大本」の開教、日本初の世界連邦都市宣言等に見られる進取の気質、営々と受け継がれてきた地域の伝統行事など、多くの有形無形の歴史的・文化的資産を有しています。

今、田舎暮らしやスローライフへの志向の高まりを受け、私たちは過疎高齢化で存続が危ぶまれる集落を「水源の里」と名付けました。その美しい地域を支えあい、活性化していくことが、人の生命維持に欠かせない水と空気の供給基地、また、環境・国土保全の最前線を守るためにも必要であることを全国に発信し続けています。

綾部はまた、舞鶴若狭自動車道と京都縦貫自動車道、そしてJRの山陰本線と舞鶴線が市域で交差する交通の要衝地です。京阪神地域への移動時間の大幅な短縮が進み、舞鶴若狭自動車道や京都縦貫自動車道の全線開通により、今後も交流拠点・物流拠点としての機能が一層高まるものと期待されます。
京阪神地域や日本海地域からの良好なアクセス環境に加え、国際貿易港である京都舞鶴港の後背地に位置するという地の利を活かし、これまで以上に本市の求心力が高まる可能性を有しています。

綾部市が目指すまちの姿は、本市の特性である、美しく豊かな里山・田園の「ゆったり感・やすらぎ感」、平和と歴史・文化に彩られた市街地の「安心感・幸福感」、ものづくりをはじめとする産業の「躍動感・充足感」などを享受できるまちです。
このようなまちの姿を展望し、平成23年度スタートの第5次綾部市総合計画の将来都市像を次のように定めています。

住んでよかった…ゆったりやすらぎの田園都市・綾部