京都北部７市町では、官民連携で移住定住に向けた様々なプロジェクトを行っております。
第２回目は、講師にNPO法人G-net 代表理事 南田 修司氏をお招きし、「人を”集める”から”集まる”まちへ」を演題に、ご講演いただきます。
講演後はブレインストーミングという、集団でアイデアを出し合うことで互いに刺激しあい、その場で創造的な発想を生むことを目的とした会議手法を使い、テーマにそってグループワークを予定しております。
地域単位でまちづくりを考えている方に限らず、どなたでもご参加いただけます！
また、地域の人事プロジェクトの第２回移住者採用・定着・活躍セミナーとの同時開催になりますので、移住者を呼び込む企業の経営者や人事担当者の方のご参加もお待ちしております！

多くの皆さまのご来場をお待ちしております！

【開催日時】　令和６年２月３日（土）14:00〜17:00／開場 13:30

【場　所】　みやづ歴史の館３Ｆ大会議室（京都府宮津市字浜町3000番地）
（駐車場）　歴史の館前駐車場（無料）、満車の場合はミップル前市営駐車場（５時間以内無料）

【内　容】　第１部：講演
＜演題＞「人を”集める”から”集まる”まちへ」
＜講師＞NPO法人G-net 代表理事 南田 修司 氏
第２部：ブレスト会議（アイデア出しワークショップ）
＜テーマ＞働きたくなるまちとは？！

【参加費】　無　料

【申込み】　第２回 ブレスト会議2023申し込み
※締切り延長！！

【お問合せ】　050-5373-5587（株式会社ローカルフラッグ）

＜講師紹介＞
南田 修司。NPO法人G-net 代表理事。Co-InnovationUniversity（仮称）実践プログラム統括。
奈良生まれ。奈良学園高等学校、三重大学大学院教育学研究科修了。09年、NPO法人G-netに加入し、副代表、共同代表を経て17年より代表理事に就任。中核事業のひとつ「ホンキ系インターンシップ」は地方に特化したモデルとして、政府による複数の表彰や全国で採用される高校の教科書「政治経済」等、複数の書籍でも紹介されている。
13年に、中小企業の右腕人材に特化した新卒就職採用支援事業「ミギウデ」を開始、18年には、兼業・複業に特化した社会人向けマッチングプラットフォーム「ふるさと兼業」を立ちげた。「ふるさと兼業」は2021年HRアワードにも入賞。
現在は、コロナ禍の大学生を支援するオンラインキャンパス「つながるキャンパス」の運営やR6年開学予定のCo-Innovation University（仮称）の実践カリキュラムの設計など、多様な形で地域と人をつなぐ仕組みづくりを進めている。

企画／株式会社ローカルフラッグ

主催／京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会　移住・定住部会