移住立国あやべ

House

リノベーション/Mさん宅の場合

2016年に上八田町に移住したMさん。
築年数不明(多分100年以上とのこと)の古民家を購入。
母屋、離れ2棟、竹林、畑、奥には鳥小屋もあるという。

基本的なリフォームは村上建設さんにお願いしました。
田の字作りで和室が4部屋ありましたが、一部取り除いて、2間続きにして無垢の桧の床板にしました。
分厚い板材にしたので、冬の底冷え対策にもなり、寒い時期も子供たちは裸足で過ごしています。

残り二部屋の畳も張り替えました。

 

元々台所の横に洗面台があり、その隣に個室があり、そこからいったん外に出てお風呂に行く作りになっていたが、
個室部分を洗面台とお風呂に作り替え、外のお風呂は子供たちのおもちゃを置いたり農機具を置く物置にしたそう。

食器棚と洗面台は取り外し、壁を新しくしてもらいました。
リビングで使われていた水屋箪笥の下半分を、食材やキッチン用品などの収納場所にしてパントリー的に使用しています。

 

日当たりがよくない部屋もあるが、少しでも明るくしたいとこだわったのは壁紙だと話す。

村上建設さんに提案して頂いた何十種類もの壁紙・床材の中から、明るくインパクトのあるものを選びました。
この部屋に入るとテンションがあがります(笑)

冬の寒い時期のリフォームだったが子どもたちも手伝っていい経験になったそう。

村上建設有限会社
京都府綾部市里町野53
TEL 0773(42)3267