霧と朝日 あやべ四季彩々 2019年09月05日 多分、この冬一番の冷え込みとなったであろう朝、田んぼから湧き上がるような霧を朝日の柔らかい光が照らし、地表が淡い橙色のベールに包まれたような風景が見られた。 これが海や川なら「けあらし」と呼ぶのだが、田んぼではどうなのだろう。 関連キーワード 上八田町西八田あやべ四季彩々里山朝霧 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2019年08月26日 ストロベリーキャンドル GWの頃、綾部ふれあい牧場では一面のストロベリーキャンドルが満開になります。 ここまで広い範囲でストロベリーキャンドルが咲くのはとても珍しい光景。 ハイジのブランコやBBQ、動物たちとのふれあいを楽しみに遠方からもお客さ… 暮らし 2019年08月28日 台風一過の青空 台風がゆっくりと関西地方を横切り、綾部も強い雨に見舞われた。稲や野菜がなぎ倒されはしないかと案じながら眠りについたが、幸い杞憂に終わった。 台風一過、早朝から外に出てみると青空が広がっていた。まだどこかに台風の名残があり… 暮らし 2019年08月28日 雪景色と古民家 雪は景色から色を奪い、水墨画のような無彩色の世界に変える。そこに人家の明かりが一点の色彩を加えると、いつにも増して暖かさが伝わってくるようだ。 やるべきことがあれば雪ほど煩わしいものはないが、何もしない日の雪ほど美しいも… 暮らし 2019年08月28日 色の競演、春の里山 上林街道と呼ばれる府道1号線を東に向かうと、睦合町あたりから上林川と平行に走ることになる。右手には田んぼが伸び伸びと広がり、上林川と低い山々とともに豊かな里山風景を見せてくれる。 若葉まぶしいこの季節、さまざまな色合いの…