霧と朝日 あやべ四季彩々 2019年09月05日 多分、この冬一番の冷え込みとなったであろう朝、田んぼから湧き上がるような霧を朝日の柔らかい光が照らし、地表が淡い橙色のベールに包まれたような風景が見られた。 これが海や川なら「けあらし」と呼ぶのだが、田んぼではどうなのだろう。 関連キーワード 上八田町西八田あやべ四季彩々里山朝霧 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2020年04月03日 見渡す限りのミツマタ 毎年3月末から4月の上旬にかけて、老富町にあるミツマタの群生地は見渡す限りの黄色い花々で埋め尽くされます。 ふんわりと甘い香りも漂います。 暮らし 2023年07月06日 【田舎暮らし豆知識】冬の運転について 綾部では冬になると、雪が降る日があります。 気温も氷点下を下回ることが増え、朝夕は道路が“凍(い)てる”(凍ることをここらへんではそう言います)ことも増えます。 今の生活では運転はしていないけど、綾部に引っ越したら運転す… 暮らし 2019年08月26日 青空と田んぼと軽トラと 盆を過ぎると青々とした稲がみるみるうちに黄金色に変わっていく。 9月の初旬には一斉に稲刈りが始まる。すでに多くの田んぼからは水が抜かれ、太陽の力を借りて土をしっかりと干す時期だ。 お百姓さんはこの季節の台風や雨には特に敏… 暮らし 2020年01月23日 【田舎暮らし豆知識】薪ストーブと薪づくり 薪ストーブを使いたいけど、薪はどうやって調達するの? そんな声をよく聞きます。薪の消費量は、寒さによりますが、一冬で1〜5トンぐらいにはなります。想像以上の量ですよね。薪は購入する方法と、自分で作る方法の2つがありますよ…