霧と朝日 あやべ四季彩々 2019年09月05日 多分、この冬一番の冷え込みとなったであろう朝、田んぼから湧き上がるような霧を朝日の柔らかい光が照らし、地表が淡い橙色のベールに包まれたような風景が見られた。 これが海や川なら「けあらし」と呼ぶのだが、田んぼではどうなのだろう。 関連キーワード 上八田町西八田あやべ四季彩々里山朝霧 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2019年12月03日 藁の三角帽子 高津駅のすぐそばに、きれいに整列している三角帽子を発見。 稲刈りのあと、稲を互いに立てかけて乾燥させ、来年の畑の肥料にしたりするそうです。 暮らし 2019年08月26日 楞厳寺のミツバツツジ 暮らし 2019年09月09日 夏空と櫓船 梅雨も明けた綾部。由良川は豪雨の痕跡を残しながらも穏やな姿を取り戻した。 この風景を撮ったのは大雨の降る数日前。午後6時ごろ、車で位田橋を渡りながら川上の方を見ると見事な入道雲が見えた。絵に描いたような夏空だ。豊かな由良… 暮らし 2019年09月09日 遠雷は聞こえども 猛烈な暑さと日照り続きでどこもかしこもカラカラに干上がっている。暑さがいくぶん緩む夕方、畑に水やりをしながら、せめて1日に15分で良いので夕立が降ってくれないものかと、青空を見上げながら小さなため息をつく。 息も絶え絶え…