満月と古民家 冬夕月里山風景 2019年08月05日 満月には1日早い12日、月光に浮かび上がる古民家のシルエットと、その窓に映る夕焼けが印象的だった。 気持ちよく晴れて少し春らしさを感じたこの日、あちこちで畑仕事をする人たちの姿が見られた。 体を動かした後、ゆっくりと風呂に浸かって人心地がついたところでこの月を見上げた人も多いのではないだろうか。 関連キーワード あやべ四季彩々上八田町古民家夜春西八田 関連記事 暮らし 2019年09月05日 霧と朝日 多分、この冬一番の冷え込みとなったであろう朝、田んぼから湧き上がるような霧を朝日の柔らかい光が照らし、地表が淡い橙色のベールに包まれたような風景が見られた。 これが海や川なら「けあらし」と呼ぶのだが、田んぼではどうなのだ… 暮らし 2019年08月28日 月光と雪と里山 月光と雪がそろえばいつもよりずっと明るい夜になる。柔らかい雪が吸音材となるのだろうか。 雪の夜の静けさもいつもとは違う。 暮らし 2022年02月16日 【ふるさと探訪】ライト兄弟から10年後に綾部で初飛行 1万人集まりお祭り騒ぎ ライト兄弟から10年後の大正3年、野島銀蔵が市内里町の河原で飛行機を操縦した。 近年はドローンが広く使われるようになり、長年、人類の憧れだった大空の飛翔は今、比較的手軽に疑似体験できるようになった… 暮らし 2019年08月20日 里宮高倉神社の桜並木 里町にある里宮高倉神社にはは地元の方々が大切に育てた桜並木があります。 満開の桜も良いですが、散っていく姿も美しい。 里宮高倉神社 綾部市里町向屋敷105