丹波霧 あやべ四季彩々 2019年08月28日 「朝々や 茶がむ(う)まくなる 霧おりる」は小林一茶の句。 綾部の名物「丹波霧」は茶をおいしくする。秋は特に霧の日が多く、午前中いっぱい霧が晴れないこともしばしば。 月のようにぼんやりとした太陽が竹のシルエットが浮かび上がらせ、水墨画さながらの幽玄な光景である。 関連キーワード 上八田町西八田あやべ四季彩々朝霧丹波霧 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2019年08月29日 「田楽学校」が面白そうだぞ! 綾部への移住をチラッとでも考えているあなた 「田楽学校」に来て綾部と接点を持ってみませんか。 「田舎を楽しむ学校」を略して「田楽学校」(でんがくがっこう)です。 田楽学校は「学校」を模したイベント。 田舎を… 暮らし 2019年09月02日 晩秋惜しむ里の彩り 季節は冬へと向かう。晩秋を惜しむかのように、里山の紅葉は今年最後の艶やかさを見せている。 上から見下ろす小さなモミジの木。色づいた一枚一枚の葉にはいくつもの色が同居する。紅葉の彩りと、背景を埋める黒い陰のコントラスト。 … 暮らし 2019年08月19日 高城山から 大阪から移住されたKさんより、高城山からの景色の写真を提供していただきました。 2012.5.18撮影 高城山から 暮らし 2019年08月05日 満月と古民家 満月には1日早い12日、月光に浮かび上がる古民家のシルエットと、その窓に映る夕焼けが印象的だった。 気持ちよく晴れて少し春らしさを感じたこの日、あちこちで畑仕事をする人たちの姿が見られた。 体を動かした後、ゆっくりと風呂…