雪景色と古民家 あやべ四季彩々 2019年08月28日 雪は景色から色を奪い、水墨画のような無彩色の世界に変える。そこに人家の明かりが一点の色彩を加えると、いつにも増して暖かさが伝わってくるようだ。 やるべきことがあれば雪ほど煩わしいものはないが、何もしない日の雪ほど美しいものもまたない。 関連キーワード 上八田町西八田古民家あやべ四季彩々雪冬 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2019年08月28日 冬の通勤風景 2018年12月21日撮影 都会での会社勤めが長かった私にとって、綾部に移住してからの通勤は夢のように快適である。渋滞など無縁の道中は四季折々の美しい風景の連続だ。 いつも通る位田橋からの風景も、季節と天候… 暮らし 2019年08月28日 丹波霧 「朝々や 茶がむ(う)まくなる 霧おりる」は小林一茶の句。 綾部の名物「丹波霧」は茶をおいしくする。秋は特に霧の日が多く、午前中いっぱい霧が晴れないこともしばしば。 月のようにぼんやりとした太陽が竹のシルエットが浮かび上… 暮らし 2019年09月30日 天文館パオ 天文館パオは天文や化学について学べる施設です。 95cm反射望遠鏡があり、週末には夜間観察会が開催されています。 触って遊んで学べる展示室では様々な体験ができ、ハイビジョンシアターでは天文に関する映像が上映されます。 ホ… 暮らし 2019年08月05日 満月と古民家 満月には1日早い12日、月光に浮かび上がる古民家のシルエットと、その窓に映る夕焼けが印象的だった。 気持ちよく晴れて少し春らしさを感じたこの日、あちこちで畑仕事をする人たちの姿が見られた。 体を動かした後、ゆっくりと風呂…