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ホンダ自販京都(自動車専門店)
地域密着型の事業を 自動車業界に今、「百年に一度」の変革期が訪れているといわれている。電気自動車への移行とともに、AI(人工知能)を活用した自動運転の実用化が現実感をもって語られ始めてきたことが背景にある。過去の100年…
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Sazato和香(トータル・リラクゼーション)
古民家に「和み、香る」空間 上八田町の藤山等章としきさんと妻の久美子さんは、2年半前に東京都町田市から綾部に居を移し、マッサージやアロマなど、お好みの方法で癒やすトータル・リラクゼーションの専門店「Sazato和香わこう…
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お好み焼き 順路
気軽に寄り路みちして 「順路」と書いて「よりみち」と読む。安国寺町で2012年7月にオープンし今年10年目を迎えるお好み焼き店の名前だ。経営するのは同町に住む小島孝枝さん。徳島県出身の小島さんが綾部でお好み焼き店を営むま…
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今しぼり(育てる醤油)
世界一新鮮な醤油 のどかな里山で流れる穏やかな時間とともに、昔ながらの製法で醸す醤油しょうゆはうまみを増していく。熟成に要する期間は2年。効率化が求められる時代の流れにあえて逆行することで、日本の代表的な調味料である醤油…
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はとや文具店
「他市からわざわざ来てもらえる」店に 縁のなかった文具の世界に飛び込んで40年余り。西町1丁目に店を構える「はとや文具店」代表取締役の芦田政博さん(75)は今、「人生の集大成として、何かを残していかないと」との思いを強く…
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茶つぼ 吉田(カフェ)
気軽に訪れたくなる店に 店主の湊美千代さん(71)の義母・吉田さよこさん(故人)がかつて、長年営んでいた茶葉と茶道具の店を改装して2016年秋にオープンした。古民家のような趣きを生かし、店内には以前使われていた茶つぼや木…
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【本イベントは終了しました】あやべ田舎生活実践塾(第2回セミナー)の開催について
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から開催を延期しておりました「あやべ田舎生活実践塾(第2回セミナー)」を開催します。 第2回セミナーの講師は「綾部市長 山崎善也」です。 「綾部に興味がある」「綾部のことをもっと知りた…
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綾部みやこ寿司
お客様ある限り営業 「綾部みやこ寿司(ずし)」は宅配ずしのフランチャイズ(FC)チェーン「都人」として1999(平成11)年、幸通にオープン。当初は豊岡市の企業が運営していたが、2000(同12)年10月に元古保弘さん(…
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海鮮居酒屋 ふじ田
自分が楽しいと思える店に 魚料理店は普通、献立に合わせて魚市場で魚介類を仕入れるが、藤田剛たけしさん(44)が営む海鮮居酒屋「ふじ田」=岡町=は真逆。時季やその日の天候により底引き網漁などで競り場に並ぶ物が異なるため自分…
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髙倉有光社(製造業)
自販機に逆風も強み生かし「次の一手」 創業は1888(明治21)年で、市内企業の中でも有数の歴史を誇る。初代・髙倉平兵衛から数えて5代目の社長となるのが髙倉雅紀さん(60)だが、今は新型コロナの影響で主力の自動販売機関連…
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まからんや(美容)
お客さんと身内のように 創業は明治10年前後と言われている。創業者の佐々木辨之助さんが田町の安達家の婿むこ養子になり、同町で夫婦で小間物を販売する「まからんや」を興した。屋号の由来は、辨之助さんがかつて、丁稚でっち奉公で…
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TAMA(人材派遣)
最も大切なものは「人」 創業して10年余り。綾部市をエリアとする人材派遣業では後発となるが、市内に本社を置く「地元企業」として地域密着型の事業を手掛けて存在感を示している。人材を〝人財〟と捉え、年齢や性別などにかかわらず…
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富久屋写真工房
確かな技術で写真ライフ応援 写真がデジタル化され、スマートフォンの普及で誰でも気軽にカメラのシャッターを切ることが可能になった今、広小路4丁目の「富久屋写真工房」では、正しい知識と技術で愛好家らの写真ライフをサポートし、…
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綾部あるある4コマ漫画 となりのしかたさん vol.43
孫にマッサージをしてもらい心地よさそうなしかたさん。そこへ思いもよらないアクシデントが・・・。これもご愛敬ということで、日常のほっこりする一場面です。
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大川瓦店
誠意とこだわりで 美しい仕事を 大切な家屋を風雨や直射日光などから守る重要な建材でありながら、普段は見過ごされがちな屋根。住宅着工軒数の減少や後継者不足などから業界全体が厳しい状況の中、「地域に愛される店になりたい」と昨…
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Totalフットケアサロン綾(足の専門店)
足のケアで誰もが健康に 年齢や性別、病気の有無を問わず、足を整えていくことで誰もが健康になってほしい。足のケアから健康を―。そんな思いで2020年3月、西町アイタウン1番街(西町1丁目)に「Totalフットケアサロン綾」…