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畑中育子さん「地域の集いの場を担う」【山家地区】
「食」を通じてふれあいの場を提供 2015年に綾部の山家地区に移住した畑中さんは、JR山家駅前にある地域の人たちの集いの場「山家ふれあいの駅」で喫茶スペースの店主を務めています。地域の仕事や行事に実直に参加してきた畑中さ…
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雨の日でも子どもが楽しめるスポット
晴れた日には、公園に行ったり、畑に出て土に触れたり…と楽しみ方はたくさん。 でも、雨が降ったり雪が降ったり、冷たい風が吹いたりと外遊びできない日にも遊べる場所が綾部市、そして綾部市の近郊にあります。 綾部市内 ●あやテラ…
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空き家を活かそう!(動画)
放置空き家のリスクをわかりやすく動画にしました 綾部市では空き家が増え続けています。現在確認できているだけで1,000軒以上!それなのに活用されている空き家はとても少なく、綾部市の運営する「空き家バンク」の登録数は平均す…
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あやべ定住サポート京都サテライト店の開設について(2023.4.1〜)
「あやべ定住サポート京都サテライト店」を4月1日から開設します。 【ご相談いただける内容】 ・綾部市についてのご紹介 ・移住・定住に関する各種ご相談 ・空き家バンクの取組みについてのご説明 ・移住・定住に関する補助金につ…
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自然栽培の米づくり
無肥料・無農薬で米を作ってみたい 多くの人は移住して米や野菜を育てています。「自分や家族の食べるものは納得のいくものを」と無肥料・無農薬の自然栽培に取り組む人も少なくありません。 ここでは自然栽培の米づくりの1年をご紹介…
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小中学校の登下校について
小学校に通う年頃のお子さんを持つ方々は、登下校についての心配もあるかと思います。 ここでいくつかの学校の登下校について紹介します。 ●市街地エリア 基本的には徒歩通学です。 車通りの多い箇所は、上級生を中心に安全に注意し…
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【田舎暮らし豆知識】屋外作業では防護対策が大切
自分の身は自分で守ろう 移住して田舎暮らしを始めると、草刈りや木の剪定・伐採、薪割り、農業機械を使った農作業などを行うことが増えると思います。 機械を使った作業には危険が伴いますが、必要な防護対策を正しく行っている人は非…
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平田佳宏さん「農的暮らしで『自給自立』目指す【西八田地区】
30年間勤めた広告会社を退職して移住 52歳で会社員を退職、53歳で都会を離れ、西八田地区の古民家に移住して、無肥料・無農薬で米と野菜を作り、薪を自力で調達して、できるだけ自分の力で暮らしを作っていこうと日々体を動かす平…
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工忠照幸さん、衣里子さん「夫婦で複業をこなす」【中上林地区】
いくつもの「複業」で少しずつ収入を得る暮らし 中上林に移住し、「里山ゲストハウス・クチュール」を営みながら、観光業、他の宿泊施設の運営・管理などの「複業」で収入を得る工忠さん夫妻。古民家を改築してシェアハウス作りも行うな…
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土肥宏輔さん、武田善行さん「新制度利用で『自分の仕事』を見つけた」
特定地域づくり事業協同組合という制度 就職支援のために新たに始まった「あやべ水源の里地域づくり協同組合」。この組合に入って、移住してすぐに仕事と定収入を得た土肥さんと武田さんをご紹介します。これは国の「特定地域づくり事業…
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高橋孝明さん「Uターンして農業法人を起業」
農業法人を立ち上げて妥協しない野菜づくり 2010年にUターンした高橋さんは農業大学校などで農業を学び、農業法人を立ち上げました。ブランド力のある万願寺とうがらしを徹底したデータ管理農法で育て、稼げる農業を実現しています…
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髙山和洋さん、爲國佑哉さん「移住して林業という選択肢」
林業はやりがいのある仕事。山は「宝の山」。 2014年に移住した爲國さん、2020年に移住した髙山さんは林業という道を選択しました。爲國さんは京都府立林業大学校で林業を学び、綾部市森林組合に就職。髙山さんはからし菜を育て…
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「縁結び大学」で綾部市が紹介されました!
縁結び大学にて、綾部市の魅力や移住に関する取組みなどが紹介されました! 縁結び大学は「縁を、結ぶ」をテーマに、美味しく楽しいデートスポットから一生の思い出に残る結婚式情報まで、仲を深めるポータルサイトです。 ■綾部市の掲…
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地域メディアを活用しよう
綾部で「効く」のは新聞とラジオ たとえばあなたが「移住したら有機野菜を作りたい」と思っているとしたら農機具が必要になりますね。でも耕うん機など高価なものを手に入れるのは難しい、、、 そんなとき、役に立つのが綾部の地域メデ…
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櫻井喜仁さん、史さん「お茶づくりに情熱」
茶農家を継承、理想の農業を実現 北海道の農場で知り合って結婚したお二人は、理想とする農業をするために綾部に移住。茶農家を引退する人から農園を譲り受け、補助制度を活用しながら茶農家を継承、茶づくりに情熱を傾けています。 お…
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日詰佳世さん「コミュニティーナースとして活躍」
すべてのタイミングが揃い、移住を即断 コミュニティーナースとして2021年に奥上林地区に移住した日詰さん。それまでの看護師としての仕事に疲れていたところに綾部との出会いがあり、コミュニティーナースとして働く道を選びました…