霧と朝日 あやべ四季彩々 2019年09月05日 多分、この冬一番の冷え込みとなったであろう朝、田んぼから湧き上がるような霧を朝日の柔らかい光が照らし、地表が淡い橙色のベールに包まれたような風景が見られた。 これが海や川なら「けあらし」と呼ぶのだが、田んぼではどうなのだろう。 関連キーワード 上八田町西八田あやべ四季彩々里山朝霧 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2019年09月23日 柔らかい秋の朝日 日中は真夏並みに暑い日もあるが、朝夕の涼しさは秋のもの。朝日も柔らかく、野良仕事がはかどる。これからコスモスの花が少しずつ数を増し、9月下旬には満開を迎える。 9月上旬は一年でもっとも多くの種類のトンボが見られる季節。涼… 暮らし 2019年08月28日 月光と雪 雪は一夜にして風景を完全に変えてしまう特別で感動的な現象だと思う。朝、カーテンを開けて白一色の風景が広がっていると驚き、しばし見入ってしまう。 雪の夜、外に出ると月光に照らされた雪がところどころキラキラと輝いているのに気… 暮らし 2019年08月26日 青空と田んぼと軽トラと 盆を過ぎると青々とした稲がみるみるうちに黄金色に変わっていく。 9月の初旬には一斉に稲刈りが始まる。すでに多くの田んぼからは水が抜かれ、太陽の力を借りて土をしっかりと干す時期だ。 お百姓さんはこの季節の台風や雨には特に敏… 暮らし 2019年09月25日 自治会に入ろう 都会のみなさんは「自治会」を意識したこと、あんまりないでしょ? うん、僕も都会からの移住組だからわかる。 でも綾部では自治会の存在はとても大きくて大事。 え?どういうこと?と思ったでしょ。 自治会は市役所?…