霧と朝日 あやべ四季彩々 2019年09月05日 多分、この冬一番の冷え込みとなったであろう朝、田んぼから湧き上がるような霧を朝日の柔らかい光が照らし、地表が淡い橙色のベールに包まれたような風景が見られた。 これが海や川なら「けあらし」と呼ぶのだが、田んぼではどうなのだろう。 関連キーワード 上八田町西八田あやべ四季彩々里山朝霧 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2022年12月15日 【田舎暮らし豆知識】田舎とクルマ クルマなしの田舎暮らしは成り立つ? 都会ではクルマを所有する人がどんどん減っているようです。発達した公共交通機関やクルマの維持管理費を考えれば、クルマを所有しないという選択肢は大いにアリでしょう。すぐ近くにごく簡単な手続… 暮らし 2019年09月09日 夏空と櫓船 梅雨も明けた綾部。由良川は豪雨の痕跡を残しながらも穏やな姿を取り戻した。 この風景を撮ったのは大雨の降る数日前。午後6時ごろ、車で位田橋を渡りながら川上の方を見ると見事な入道雲が見えた。絵に描いたような夏空だ。豊かな由良… 暮らし 2019年08月15日 ここらへんの教科書 vol.4 ここらへんの教科書vol.4 PDFはこちらから。 コラム・田舎に住むということ 最強のセキュリティ 綾部あるある あやべ四季彩々 ここらちゃん流 移住のススメ 綾部に住むとこんなにいい! な… 暮らし 2019年08月28日 雪景色と古民家 雪は景色から色を奪い、水墨画のような無彩色の世界に変える。そこに人家の明かりが一点の色彩を加えると、いつにも増して暖かさが伝わってくるようだ。 やるべきことがあれば雪ほど煩わしいものはないが、何もしない日の雪ほど美しいも…