雪景色と古民家 あやべ四季彩々 2019年08月28日 雪は景色から色を奪い、水墨画のような無彩色の世界に変える。そこに人家の明かりが一点の色彩を加えると、いつにも増して暖かさが伝わってくるようだ。 やるべきことがあれば雪ほど煩わしいものはないが、何もしない日の雪ほど美しいものもまたない。 関連キーワード 上八田町西八田古民家あやべ四季彩々雪冬 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2020年02月10日 於与岐(およぎ)の里山 里山は地域によってさまざまな顔を持っている。高齢化、人口減、離農などで荒廃した里山が散見される中、於与岐町の里山は出色の美しさだ。どこからどの方角を見てもていねいに草が刈られ、田んぼも畦も整えられて、ピシッとした直線が際… 暮らし 2019年08月28日 朝陽を映す田鏡 田植えの季節。植え終わった田んぼ、代かきを終えて田植えを待つばかりの田んぼが並ぶ。 どれも満々と水をたたえて、まるで大地に大きな鏡が出現したかのようだ。 早朝、小高い場所から朝もやの中で朝日を映す「田鏡」を見下ろす。きれ… 暮らし 2019年08月06日 お茶の名産地 綾部は全国茶品評会で連続受賞するほどのお茶の名産地でもあります。 飲料メーカーが販売している「綾鷹」も綾部に由来しています。(Hさん) 暮らし 2020年04月03日 見渡す限りのミツマタ 毎年3月末から4月の上旬にかけて、老富町にあるミツマタの群生地は見渡す限りの黄色い花々で埋め尽くされます。 ふんわりと甘い香りも漂います。