雪景色と古民家 あやべ四季彩々 2019年08月28日 雪は景色から色を奪い、水墨画のような無彩色の世界に変える。そこに人家の明かりが一点の色彩を加えると、いつにも増して暖かさが伝わってくるようだ。 やるべきことがあれば雪ほど煩わしいものはないが、何もしない日の雪ほど美しいものもまたない。 関連キーワード 上八田町西八田古民家あやべ四季彩々雪冬 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2019年08月19日 田んぼは生きている 早朝6時前、田んぼに出て驚いた。田んぼ一面がクモの巣に覆い尽くされていたからだ。昨日は何もなかったので、たった一夜にして作り上げられた光景だ。一体どれだけの数のクモが「この日」と決めて一斉に動いたのだろう。 無農薬で稲を… 暮らし 2019年09月02日 桜咲く上林 上林城址から眺める春の田園風景。 暮らし 2019年08月08日 山にかかるベール 例年になく雪の少なかった冬が終わり、フキノトウやツクシが次々と上がってくる季節となった。 啓蟄も過ぎて「もうこれからは暖かくなる一方だろう」と油断した9日、零下の寒い朝となり、一面に霜が降りた。しかし冬とは違って、太陽が… 暮らし 2022年03月07日 山登りしてみましょう 君尾山(故屋岡町) 標高582m 君尾山きみのおさんへ行くには、「あやべ温泉」を起点にするとわかりやすいです。ここから山の道を進んで行くと駐車場が見えてきます。 駐車場から石段を昇ると、国宝に指定されている鮮やかな朱塗りの二王門に出迎えられます。 &nb…