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【田舎暮らし豆知識】綾部を知りたいなら農家民宿に泊まってみよう!

綾部には20軒以上の農家民宿があります。綾部のことを知りたい、綾部で友だちを作りたいと思ったら、農家民宿に泊まるのがお薦めです。

 

農家民宿とは?

農的な暮らしをしている人が、自宅を宿泊施設として経営するものです。農的な暮らしと言っても農家とは限らず、自給のための小さな農を営む人も含みます。

自宅ですから、宿泊できるのは一般的に少人数で、経営者の暮らしの場に泊めてもらう感覚です。

「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」。古民家の素朴な雰囲気を味わえる宿。画像をクリックするとホームページに飛びます。

農家民宿に泊まるメリット

リアルな暮らしの場に泊めてもらうわけですから、こんなメリットがあります。

・経営者と一緒に食事や酒を楽しみながらたくさん話ができる。
・移住や里山暮らしの疑問点や不安を相談できる。
・気候や行事、慣習、ルール、自治会や消防団のことなど、その地域の人しか知らないことを教えてもらえる。
・地元の人だけが知る名所などを教えてもらえる。
・ほかの地元の人を紹介してもらえることも。

こういうのは農家民宿ならではですね。

 

さらに

・農作業を体験できる。
・そこの畑や田んぼのとれたて作物が食卓に載る。

といったことも期待できます。

農家民宿の経営者の多くは移住者で、米や野菜も無農薬で育てている人が多いんですよ。もしあなたが移住して農的な暮らしがしたいとお考えなら、農家民宿での農作業体験は大いに刺激になるでしょう。その上、どうやって田んぼや畑を始めたかといった話を聞くこともできるかもしれません。

季節の食材を使った美味しい料理が並んだり、五右衛門風呂に入れたり、周りの自然環境が素晴らしかったり、それぞれの宿に個性や魅力があります。また経営者も個性的な方が多いので、いろいろな宿に泊まってみると面白いです。

「ぽかぽかのうえん」では露天の五右衛門風呂を楽しめる。湯に浸かりながら眺める四季折々の風景が素晴らしく、薪で焚いた湯は「湯冷めしない」と宿泊客に好評。画像をクリックすると宿のホームページに飛びます。

農家民宿の宿泊スタイル

宿泊する部屋は「母屋の部屋」か「離れ」のいずれか。いずれにしても経営者やその家族が普段から暮らしている場です。

食事は経営者らと一緒に食べるスタイルが多いですが、宿泊者単独で食べたいという希望も聞いてもらえるようです。でもせっかくの農家民宿なのですから、一緒に飲み食いしてたくさん話をしなくてはもったいないですね。ご近所さんも参加して酒宴になることもあったりして、ホテル泊にはない体験ができることもあります。

宿で利用できるもの、用意してもらえるものは、食事(素泊まりもあり)、布団、風呂、冷暖房が標準的です。歯ブラシや浴衣、アメニティグッズ、ドライヤーなどは宿によってまちまちですので事前に確認が必要です。食事は夕食と朝食の二食が基本で、多くの宿は希望の時間を伝えれば合わせてくれます。お望みなら宿泊者が経営者と一緒に楽しく料理できる宿もあるようです。

公共交通機関で綾部を訪れる場合は、駅やバス停まで送迎してくれる宿が多いので、予約の際に相談しましょう。

「囲炉裏の宿 蒼鳩庵(そうきゅうあん)」のくつろいだ雰囲気の客間。画像をクリックすると宿のホームページに飛びます。

長期滞在も

農家民宿に1週間~数カ月といった単位で長期滞在する人もいます。綾部の良さは「暮らしてみて実感できる」ものが多いので、暮らすように宿泊してじっくりと味わってみるのもいいですね。特に移住を考える人は、長期滞在して綾部のことを知ろうとするケースがよく見られるようです。季節ごとに何度も訪れて四季折々の風景を眺め、気候の違いを経験して、移住への思いを深めていく人も珍しくありません。