色の競演、春の里山 あやべ四季彩々 2019年08月28日 上林街道と呼ばれる府道1号線を東に向かうと、睦合町あたりから上林川と平行に走ることになる。右手には田んぼが伸び伸びと広がり、上林川と低い山々とともに豊かな里山風景を見せてくれる。 若葉まぶしいこの季節、さまざまな色合いの緑が里山には同居し、そこに山桜やヤマブキ、藤の花などが彩りを添える。 田んぼでは田植えに向けて忙しくトラクターが動き、畦の草刈りにも余念がないが、うららかな春の景色の中ではどこかのんびりとして見える。 関連キーワード あやべ四季彩々里山春中上林上林田んぼ睦合町 キーワードを選択して検索すると同じキーワードを持つ記事が表示されます。キーワードは複数選択することもできます。 検 索 関連記事 暮らし 2019年08月08日 ここらへんの教科書 vol.1 ここらへんの教科書vol.1 PDFはこちらから。 とある移住者の一日 綾部あるある 移住者Q&A など 暮らし 2019年12月03日 藁の三角帽子 高津駅のすぐそばに、きれいに整列している三角帽子を発見。 稲刈りのあと、稲を互いに立てかけて乾燥させ、来年の畑の肥料にしたりするそうです。 暮らし 2019年09月02日 桜咲く上林 上林城址から眺める春の田園風景。 暮らし 2019年08月08日 立秋 8日に二十四節気の「立秋」を迎えた。夏至と秋分の真ん中の日だ。夏がピークを過ぎる日とされ、これ以降の暑さを残暑と呼ぶ。 立秋の日、朝6時前に畑仕事の手を止めて見上げると、うろこ雲が朝日を隠していた。見た目には秋を感じさせ…