移住立国あやべ

ブログBlog

農と食を学ぼう!「かんばやし百姓塾」スタートします

6カ月間の「塾通い」で食への思いが変わる

スーパーやコンビニに並ぶ食品を買って食べるだけの暮らしからは、土の感触や匂いも生産者の思いに伝わってきません。

一方、農村を歩けば、あちらにもこちらにも耕作放棄地。
高齢化や米価の下落、肥料や燃料の高騰など、農業にはアゲンストの風ばかりで、離農する人が後を絶ちません。日本の食料自給率は37%と言われますが、化学肥料や農薬、種子、農業機械の燃料などはほとんど輸入に頼っているため、実質的には食料自給率はゼロと言っても言い過ぎではありません。その上、農薬や添加物にまみれた食べ物やゲノム編集された食べ物が大量に流通しています。

今、本当に食が危ないと感じます。

何十年も無農薬栽培を続けてきた貴重な畑

かんばやし百姓塾とは?

・京都府綾部市の中上林地区にある畑や田んぼで、無農薬・有機栽培の野菜や米を育てる農業体験
・田畑のすぐ近くにある自然食の店「つむぎのもり」での座学や食事、語らい

かんばやし百姓塾ではこんなことをやります。

土に触れ、風に吹かれて野菜や米を育てることのなんと心地よいこと!本来の自分、本来の健康や免疫が土から入ってくるような気がします。

座学では現代の農や生き方の問題、より良い将来などについての講義や議論を行います。そしてその後は、畑で穫れた野菜で作った料理で夕餉の時間。みんなで和気あいあいコミュニケーションを深めましょう。

 

主催するのは百姓・野田尚さんと「つむぎの杜」

綾部に移住して「百姓になる」と決めた野田さん。その決意はつい最近のことですが、これまでに何年も米や野菜の無農薬栽培を手伝いながら学んできた実績があります。無農薬野菜を移動販売する八百屋「猫又屋ねこまたや」をずっと続けてきたことから、みんなが「ねこちゃん」と呼びます。

畑に立つねこちゃん

「農業の現状を知るほどに、いてもたってもいられなくなった」とねこちゃんは言います。

ねこちゃんは「私たちの心身は食べ物からできている」ということに気づき、次第に「食べる物を作れない国は滅びる。何か行動を起こさなければいけない」と考えるようになったといいます。

そんなねこちゃんの背中を押したのが畑のすぐ近くで「つむぎの杜」を営む滋野悦子さん(通称えっちゃん)。「この店を座学や食事、語り合いの場として使えば面白いことができるじゃない!」というえっちゃんのアドバイスで、ねこちゃんとえっちゃんが協力して「かんばやし百姓塾」を始めることになりました。えっちゃんの弟子で、綾部に移住して間もない金平知代子さんも運営スタッフとして全面的に協力します。

 

月に一度の定例会以外でも、いつでも農作業体験はしてもらえます。畑はいつでもそこにあるのですから!
さあ、間もなく始まる「かんばやし百姓塾」、あなたもぜひ参加してみませんか?

会場となる「つむぎの杜」とスタッフのみなさん。右端がえっちゃん。管理人の金平さんは左端。

かんばやし百姓塾の実施要領は次の通り。詳しくは下記チラシをご参照ください。

■時 期:2022年6月~11月の6カ月間
■開催日:毎月最終土曜日に農作業と座学、交流会を実施
■参加費:1回3,000円、家族参加は何人でも5,000円。一括払い割引あり。
■食 事:昼食と夕食、おやつのセットが1,500円で注文可能。
■問い合わせ:野田さん090-6216-1528、滋野さん090-9161-3690

 

どこから参加いただいても構いません。どんどんご参加ください。