移住立国あやべ

うっトコのええトコ
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厨 RaKuZa

開店から21年の人気店が移転 駅前通のテナントビルで21年間営業してきた居酒屋「楽座」(髙橋哲あきらさん経営)が、高津町の住宅地に移転し、新装開店しました。 髙橋さん(50)が28歳の時にUターンしてオープンした店で、新…

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雑貨店 ねこや

路地裏の手作り雑貨店 壁面にタイルで施された猫の足跡が目を引く建物。軒下の看板には木彫りで「手作り雑貨」とある。 綾中町の府営住宅花の木団地そば、路地裏へ入った静かな場所にあるのが雑貨店「ねこや」。店内の広さは8帖間ほど…

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sanbon(中華料理)

味に惚れ込む常連が続出 中華料理店「sanbon」を経営するのは山本雄大ゆうたさん(福知山市在住)。 山本さんは高校時代から貪欲に料理を学び、31歳の若さで独立しました。 飲食店の評判を左右する最大の要素は間違いなく「味…

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拍屋 二王公園店(鶏料理)

「上林鶏かんばやしどり」を丸ごと味わう 何だかちょっと疲れがたまっているなぁ、そうだ鶏肉で元気になろう! と家族を誘って上林の「かしわや」さんに向かいました。体質に合っているのか、子どもの頃から鶏肉を食べると元気になると…

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宝石・時計・メガネ フジムラ

商いの精神 代々受け継ぎ  1872(明治5)年に時刻制度が変わり、欧米から時計生産技術が導入されるのに伴い、明治から大正時代にかけて時計商を営む人たちが日本各地で現れるようになった。この地でも1880(明治13)年に、…

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大槻ポンプ工業

市民の安心安全のために 本町7丁目に本社を置く消防機器業の大槻ポンプ工業(大槻浩平社長)は、消火器から消防車まで消防に関する製品を総合的に扱う府内唯一の会社。市内の消防署や消防団にとっては特に馴染み深く、最近では新型コロ…

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藤原塗装

私を変えた一言 「君の仕事にホレて頼んだんやで」  一戸建ての家やアパート、店を持つ人が建物の外壁や屋根の劣化に伴って塗装工事を発注する際、難しいのは業者選び。なぜならば完成した結果が分かるのは塗装工事が終了したあとであ…

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味処 桃太郎

新鮮な魚 お手頃価格で  店に入ると目に入るのは木曽桧ひのきの一枚板の白木カウンター。店主の村上行男さん(64)が、わざわざ岐阜県にまで出向き品定めした自慢の品だ。コロナ禍で大人数での飲食は難しくなり、密にならないよう気…

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イン・ザ・ルーム綾部店

安心な暮らしをトータルサポート 市役所前のよく目立つ場所に店舗を構える「イン・ザ・ルーム綾部店」。介護保険の福祉用具レンタル・販売と住宅改修工事を主たるサービスとしながら、店頭ではノルディック・ウオーク用のポールやウオー…

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ホテルアルファ綾部

アットホームな接客を  JR綾部駅南に立地する「ホテルアルファ綾部」。開業から二十数年、親切、丁寧をモットーに小規模ながらアットホームな接客で、工業団地企業や大手企業などに勤める出張客を支え続けている。自らもフロントに立…

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新福亭(和食店)

110年余り続く老舗料理店 110年余り前に創業した「料理・仕出し・会席 新福亭」(上延町)は、しっかりと地元に根を下ろした地域密着型の老舗料理店だ。親子4代にわたり消防団に所属し、店主の新庄真さん(63)は消防団長も務…

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のんべえ(居酒屋)

「のんべえ」が集う店に 宮代町の府道福知山綾部線沿いを走ると目に止まる黄色い看板が目印。昔懐かしい丸型ポストの郵便受けの隣の引き戸を開け、階段を上がった2階が「居酒屋のんべえ」。トレードマークの鉢巻き姿で出迎えるのが、自…

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綾茶café(カフェ)

綾部の茶が味わえるカフェ あやべ特産館内にある「綾茶cafeカフェ」(青野町)は綾部の名産である〝あやべ茶〟にこだわったカフェだ。カフェでありながらメニューにコーヒーはなく、玉露や煎茶などの飲み物や、抹茶を使用したオリジ…

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うずらや(お弁当)

素材にこだわり受け継ぐレシピ  国道27号を車で走っていると目に飛び込んでくる黄色い看板と、かわいらしい「ウズラ」のイラスト。下八田町で長く地域の人に愛されているお弁当店「うずらや」。コロナの影響で自治会の集まりやスポー…

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Born(スナック)

綾部で最も歴史のあるスナック  店のオープンは1959(昭和34)年5月。現在、綾部で最も歴史のあるスナックだ。市内一の歓楽街だった月見町で60年余り、盛り場が移り変わってきた栄枯盛衰の中で、地に足をつけて営業を続けてい…

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ゆう月(料亭)

 茅葺かやぶきの古刹こさつ・岩王寺へと向かう七百石町の里山風景の中に店を構える料亭「ゆう月づき」。2005(平成13)年のオープン以来、四季の彩り豊かな庭園と日本料理の伝統を重んじた本格的な会席料理で、常連客の心を掴つか…

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有明オート(自動車専門店)

頼ってもらえる車屋に 正直なところ、車に対して苦手意識がある。できることなら車に乗らずに生活したいとすら思っている。そんな記者が訪れたのは創業45周年を数える綾部の古参自動車会社、有限会社有明オート(井倉新町)だ。取材前…

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シューズ ベル(靴屋)

綾部市内唯一の靴専門店 インターネット通販で簡単に物が手に入る時代になったが、「ネットで靴を買ったけどサイズが自分の足に合わなかった」という失敗を経験した人もいるのでは? バザールタウン綾部アスパの1階にある「シューズ …

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ホンダ自販京都(自動車専門店)

地域密着型の事業を 自動車業界に今、「百年に一度」の変革期が訪れているといわれている。電気自動車への移行とともに、AI(人工知能)を活用した自動運転の実用化が現実感をもって語られ始めてきたことが背景にある。過去の100年…

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Sazato和香(トータル・リラクゼーション)

古民家に「和み、香る」空間 上八田町の藤山等章としきさんと妻の久美子さんは、2年半前に東京都町田市から綾部に居を移し、マッサージやアロマなど、お好みの方法で癒やすトータル・リラクゼーションの専門店「Sazato和香わこう…

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お好み焼き 順路

気軽に寄り路みちして 「順路」と書いて「よりみち」と読む。安国寺町で2012年7月にオープンし今年10年目を迎えるお好み焼き店の名前だ。経営するのは同町に住む小島孝枝さん。徳島県出身の小島さんが綾部でお好み焼き店を営むま…

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今しぼり(育てる醤油)

世界一新鮮な醤油 のどかな里山で流れる穏やかな時間とともに、昔ながらの製法で醸す醤油しょうゆはうまみを増していく。熟成に要する期間は2年。効率化が求められる時代の流れにあえて逆行することで、日本の代表的な調味料である醤油…

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はとや文具店

「他市からわざわざ来てもらえる」店に 縁のなかった文具の世界に飛び込んで40年余り。西町1丁目に店を構える「はとや文具店」代表取締役の芦田政博さん(75)は今、「人生の集大成として、何かを残していかないと」との思いを強く…

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茶つぼ 吉田(カフェ)

気軽に訪れたくなる店に 店主の湊美千代さん(71)の義母・吉田さよこさん(故人)がかつて、長年営んでいた茶葉と茶道具の店を改装して2016年秋にオープンした。古民家のような趣きを生かし、店内には以前使われていた茶つぼや木…

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綾部みやこ寿司

お客様ある限り営業 「綾部みやこ寿司(ずし)」は宅配ずしのフランチャイズ(FC)チェーン「都人」として1999(平成11)年、幸通にオープン。当初は豊岡市の企業が運営していたが、2000(同12)年10月に元古保弘さん(…

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海鮮居酒屋 ふじ田

自分が楽しいと思える店に 魚料理店は普通、献立に合わせて魚市場で魚介類を仕入れるが、藤田剛たけしさん(44)が営む海鮮居酒屋「ふじ田」=岡町=は真逆。時季やその日の天候により底引き網漁などで競り場に並ぶ物が異なるため自分…

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髙倉有光社(製造業)

自販機に逆風も強み生かし「次の一手」 創業は1888(明治21)年で、市内企業の中でも有数の歴史を誇る。初代・髙倉平兵衛から数えて5代目の社長となるのが髙倉雅紀さん(60)だが、今は新型コロナの影響で主力の自動販売機関連…

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まからんや(美容)

お客さんと身内のように 創業は明治10年前後と言われている。創業者の佐々木辨之助さんが田町の安達家の婿むこ養子になり、同町で夫婦で小間物を販売する「まからんや」を興した。屋号の由来は、辨之助さんがかつて、丁稚でっち奉公で…

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TAMA(人材派遣)

最も大切なものは「人」 創業して10年余り。綾部市をエリアとする人材派遣業では後発となるが、市内に本社を置く「地元企業」として地域密着型の事業を手掛けて存在感を示している。人材を〝人財〟と捉え、年齢や性別などにかかわらず…

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富久屋写真工房

確かな技術で写真ライフ応援 写真がデジタル化され、スマートフォンの普及で誰でも気軽にカメラのシャッターを切ることが可能になった今、広小路4丁目の「富久屋写真工房」では、正しい知識と技術で愛好家らの写真ライフをサポートし、…

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大川瓦店

誠意とこだわりで 美しい仕事を 大切な家屋を風雨や直射日光などから守る重要な建材でありながら、普段は見過ごされがちな屋根。住宅着工軒数の減少や後継者不足などから業界全体が厳しい状況の中、「地域に愛される店になりたい」と昨…

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Totalフットケアサロン綾(足の専門店)

足のケアで誰もが健康に 年齢や性別、病気の有無を問わず、足を整えていくことで誰もが健康になってほしい。足のケアから健康を―。そんな思いで2020年3月、西町アイタウン1番街(西町1丁目)に「Totalフットケアサロン綾」…

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an voeux(アン ヴー)(フェイシャルエステ)

「美」を叶える魔法を 1992年に公開されたメリル・ストリープ主演のハリウッド映画「永遠(とわ)に美しく…」では、美しさと若さを求めた女性たちの醜美が描かれている。主人公たちが魔法の薬で手に入れた美は不完全なもので、常に…

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喫茶シュシュ(飲食店)

日替わりランチがおすすめです! 綾中町のバザールタウン綾部・アスパ館の2階にある喫茶店をご存知ですか。お店の前にショーケースがあって、どこか懐かしい感じ。 店内に入ると、大きなクマのぬいぐるみがマスクをして出迎えてくれま…

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chirp(チャープ、雑貨店)

おもちゃへの思いを形に 「木のおもちゃ」と聞いて子ども向けの玩具を想像する人は少なくないだろう。雑貨と木のおもちゃを扱う店と聞き、訪れたchirp(チャープ、大島町)は良い意味で想像とは少し違う店だった。海外製のおもちゃ…

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ヒフミ電工

代表取締役の荻野浩志さん(59)が記者に差し出した名刺。受け取ってすぐ、「※この名刺は古いカレンダーの裏面を使用しています」という小さな文字が目に飛び込んできた。そういえば、手触りも通常の名刺と異なり、紙の裏面特有のもの…

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丹波黒総本舗 中村屋(小売)

丹波黒豆甘納豆を主力に 1970(昭和45)年に栗町で創業した丹波黒総本舗・中村屋。創業時からの主力商品である丹波黒豆甘納豆をはじめ、商品開発にも注力し、様々な和菓子を展開している。 中村保社長が愛知県にある和菓子屋で修…

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みつる土地家屋調査士事務所

山林の守り人から「境界のプロ」へ 市内で生まれ育ち、高校を卒業したあと、市森林組合で26年間、綾部の山林を育て守ってきた髙橋充さん(45)=高津町。その間に、山の境界が徐々に分からなくなっていくという状況を目の当たりにし…

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神田刃物商会(小売り)

扱う刃物は最高品質 元々、鍛冶屋だった時代を経て「神田刃物商会」になったのが今から65年ほど前。代表者だった平岡嘉作さん(故人)が岡町の綾部高校の近くで刃物商品の卸売り、その隣で親類で鍛冶職人の神田八束さん(同)が刃物の…

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うどん屋 得兵衛(飲食店)

大島町で25年にわたって営業を続ける「うどん屋 得兵衛」。ここは元々「Page1」という人気レストランがあった場所です。Page1を経営していた進藤啓一さん(72)は、店の営業と並行して大手うどん店で修業を積み、1996…

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蓮ヶ峯農場(農畜産)

純国産鶏「もみじ」にこだわった「平飼いたまご」で、食への関心が高い消費者のニーズをつかんできた八津合町の蓮ケ峯農場が今年、転換期を迎えます。それは農業への挑戦です。 農場主の峰地幹介さん(34)は昨年、父親の代から35年…

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上田石材(製造・販売)

近年は墓石や神社仏閣への奉納品にとどまらず、ユニークな商品開発を次々と手がけるなど、様々な形で石材の可能性を追求している上田石材(本社・鷹栖町、上田裕文社長)。 新型コロナの第一波では中国からの石材の輸入が止まったことで…

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讃岐うどん 吾平(飲食店)

「50歳が勝負時」と独立、福知山から妻の古里綾部へ 人生には「勝負時」というものがあります。長く勤めていた会社を辞めて一念発起、2005年にうどん店を開き独立した桐村昭夫さん(65)=新町=は、50歳の節目を迎えたのを勝…

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京都ストーブ販売(薪ストーブ専門店)

薪ストーブのあらゆる相談に対応 薪ストーブ専門店の無店舗経営というのは全国的に見ても珍しい形態ですが、敢えてそれを強みに変えて、顧客からの絶大な信頼を勝ち得ているのが「京都ストーブ販売」です。薪ストーブの販売、設置、メン…