あやべ四季彩々 2021年11月11日 田植えをする家族 4月下旬から始まった田植えのシーズンも終盤。ほとんどの田んぼでは植えたばかりの苗が薫風にそよいでいる。田んぼの仕事も時代とともに機械化が進み、今では家族みんなが力を合わせるのは田植えぐらいのものだ。田植え機… 2021年11月11日 雲源寺のシダレザクラ 梅迫町の臨済宗雲源寺では、樹齢100年以上のシダレザクラが間もなく満開を迎えようとしている。高さ10㍍を超え、大きく枝を広げた姿は、石段の下から見上げるとさらに大きさが際立ち、見事だ。 花を通して、柔らかく… 2021年11月11日 雪中の花 この季節、あちこちに見られるフキノトウ。 雪や霜をものともせず、硬い土を割って顔を出すフキの花径だ。フキの葉とは地下茎でつながっている。枯れた野原にフキノトウの鮮やかな緑はよく目立つ。 「春の皿には苦みを盛… 2020年04月30日 田植えを待つ田んぼ 市内いたるところで、水を張る田んぼが見られる。 代掻きも終え、あとは田植えを待つばかり。 2020年04月03日 見渡す限りのミツマタ 毎年3月末から4月の上旬にかけて、老富町にあるミツマタの群生地は見渡す限りの黄色い花々で埋め尽くされます。 ふんわりと甘い香りも漂います。 2020年03月23日 上林城跡からの眺め 標高220mの上林城跡。 砂利道を上ると360度視界が開け、中上林が一望できます。 そろそろ桜並木も見られそうです。 爽やかな春、ハイキングするのによい季節です。 2020年02月18日 白い帽子 雪が少ない今年の冬。 ようやく今年2度目の雪が降りました。 そろそろ満開を迎える梅の上にも帽子のように積もりました。 2020年02月10日 由良川冬景色 霧に包まれることが多い冬の朝。山裾には雲が垂れ込め、川や田んぼからも湯気のようなもやが発生するので、景色がかすみ、輪郭がぼやける。朝日の光もぼんやりと分散して、目に見えるものすべてが柔らかい印象だ。 位田橋から眺める穏や… 2020年02月10日 四尾山(よつおやま)の滝雲 位田橋を渡ろうとすると正面に突然現れたこの光景に息を呑んだ。四尾山の稜線に沿ってなだれ落ちる雲が、まるで縁取りのように見え、4つの尾根をくっきりと浮かび上がらせていたのだ。この季節は気温差が大きいため、雲海が発生しやすい… 2020年02月10日 於与岐(およぎ)の里山 里山は地域によってさまざまな顔を持っている。高齢化、人口減、離農などで荒廃した里山が散見される中、於与岐町の里山は出色の美しさだ。どこからどの方角を見てもていねいに草が刈られ、田んぼも畦も整えられて、ピシッとした直線が際… 2019年12月03日 藁の三角帽子 高津駅のすぐそばに、きれいに整列している三角帽子を発見。 稲刈りのあと、稲を互いに立てかけて乾燥させ、来年の畑の肥料にしたりするそうです。 2019年11月26日 紫水ヶ丘公園の紅葉 11月も終わりに差し掛かり、綾部中紅葉が美しい季節です。 高台から市街地と由良川を見下ろせる紫水ヶ丘公園も紅葉が美しいスポット。 綾部市観光協会のHPの中にあるあやべ紅葉めぐり2019を参考に綾部市内で紅葉がりを楽しまれ… 1 2 3 … 6 次へ »