綾部あるある4コマ漫画 となりのしかたさん vol.82
綾部の天候は変わりやすく、さっきまで雲一つない晴れだったのが急に雨が降りだしたり、局地的な雨というのもあります。農業をしている人は天候を予想して仕事を組みますが、これがなかなか難しい。やはり自然には敵いませ…
綾部あるある4コマ漫画 となりのしかたさん vol.72
「ザリガニが田んぼに穴をあけて水が抜けてしまう」というのは、農家あるあるの一つでしょうか。ザリガニまで遊び相手にしてしまう孫娘のあずきちゃん。その楽しそうな姿にほっこりします。
綾部あるある4コマ漫画 となりのしかたさん vol.68
田植えをした後の大事な仕事として草取りがあります。「泥の手形」がついた顔をみた妻のみそのさんはあきれ顔。でも、そんなおっちょこちょいなところも、しかたさんの魅力の一つです。
綾部あるある4コマ漫画 となりのしかたさん vol.67
最初はやる気十分だった田植え体験の参加者たち。いざ始まると自然の洗礼を受けて早々にギブアップ、、。それを見たしかたさんもガックリ。なかなかうまくいかないものです。
【志賀郷に移住した経緯】水田裕之さん・さかえさん
■以前住んでいた場所: 裕之さん 京丹後市久美浜町(京都市出身) さかえさん 福知山市、舞鶴市(西宮市出身) ■現在の住所: 綾部市志賀郷町(志賀郷地区) ■綾部市への定住: 2002(平成14)年、結婚を機に老富町(上…
「暮らし仕事」をやってみよう!
小さな谷の小さな暮らし 『生きる力育むプログラムin綾部』第2期募集開始! 生きるためにする仕事を「暮らし仕事」と言います。 米や野菜を育てて収穫したり、薪割りや山菜採り、木や竹の伐採、味噌造り、農具の手入れなど、日…
【西八田に移住した経緯】平田佳宏さん、郁子さん
以前住んでいた場所:奈良県生駒市 現在の住所:綾部市上八田町 綾部市への移住時期:2015年(当時、佳宏さんは53歳) 家族構成:夫婦(娘2人は独立) どうして移住しようと思ったのでしょうか。 端的に言えば…
田植えをする家族
4月下旬から始まった田植えのシーズンも終盤。ほとんどの田んぼでは植えたばかりの苗が薫風にそよいでいる。田んぼの仕事も時代とともに機械化が進み、今では家族みんなが力を合わせるのは田植えぐらいのものだ。田植え機…
生きる力育むプログラム in 綾部 「小さな谷の小さな暮らし」あと1家族募集中!
田舎に通って里山の暮らしを家族で体験しよう! 以前にもお伝えした家族で田舎暮らしの知恵と技を学ぶプログラム「小さな谷の小さな暮らし」。綾部市志賀郷町の移住者3家族と地元有志で作る「志賀郷ゴキゲン化計画」が主催しています。…
日帰り体験会「田植えと大豆蒔き」
日帰り体験会「田植えと大豆蒔き」参加者募集! すでにお知らせしている「小さな谷の小さな暮らし『暮らし仕事』ワークショップ」のお試しイベントとして田植えと大豆蒔きの体験会を実施します。お米も大豆ももちろん無農薬。お米は収穫…
綾部あるある4コマ漫画 となりのしかたさん vol.47
田植えで田んぼに入るときは、歩き方にもちょっとしたコツがいるみたいです。慣れてくると楽しいですが、はしゃぎすぎてコケると大変なことに、、。
小さな谷の小さな暮らし 「暮らし仕事」ワークショップ参加者募集
子どもと一緒に「暮らし仕事」をする日常 綾部市志賀郷地区に住む金田克彦さんらが、長年温めてきたプラン「自然と共存する”暮らし仕事”の1年間のワークショップ」の参加者を募集しています。 金田さんは、綾部の志賀郷という田舎に…
田植えを待つ田んぼ
市内いたるところで、水を張る田んぼが見られる。 代掻きも終え、あとは田植えを待つばかり。
綾部あるある4コマ漫画 となりのしかたさん vol.21
農仕事には季節ごとにタイミングというものがあります。 春になると、ご近所さんの一挙一動がどうしても気になるもの。 これも田舎あるあるです。
於与岐(およぎ)の里山
里山は地域によってさまざまな顔を持っている。高齢化、人口減、離農などで荒廃した里山が散見される中、於与岐町の里山は出色の美しさだ。どこからどの方角を見てもていねいに草が刈られ、田んぼも畦も整えられて、ピシッとした直線が際…
藁の三角帽子
高津駅のすぐそばに、きれいに整列している三角帽子を発見。 稲刈りのあと、稲を互いに立てかけて乾燥させ、来年の畑の肥料にしたりするそうです。
古民家と農地はセット
田舎暮らしを望む人の中には古民家に住みたいという人が少なくありません。そういう方に知っておいていただきたいのは、古民家には農地や山林、原野などがセットになっていることが多いということです。 田舎には住みたいけど田んぼや畑…
星原の里山
星宮神社から干原の里山を望む。こういう里山風景を眺めると心が和み、その美しさ、柔らかさ、やさしさに見惚れる。 ビルやガードレール、電柱など直線ばかりが目立つ都会の風景に比べ、里山は柔らかい曲線に満ちあふれている。色が調和…
神浪山と里山
府道494号線を車で走りながら見る白道路町の里山風景は格別だ。土地が起伏に富み、この地区のシンボルである神浪山を背景にして広がる里山は、丁寧に手入れされているのが一目でわかる。 桜が咲き乱れる季節は特に美しさが際立つ。丘…
朝露に輝く稲
田んぼの水も干上がるほど猛烈な暑さが続くこの季節、田の草取りはまだ涼しさの残る早朝に限る。 午前5時前、布団を出てすぐに野良着に着替え、田に入る。濃厚な夏の朝の匂い。湿り気を帯びた朝の空気の中で、頭と体が徐々に覚醒してい…
上林夕景
冬の間に荒起こしをした田んぼにうっすらと草が生え、春を感じさせる風景が見られるようになった。4月末ぐらいから始まる田植えに備えて、そろそろ田んぼの畦塗りをし、水を張って代かきをする時期がやってくる。 夕焼けの照らす低い山…
田植えも一段落
6月に入り、ひととおり田植えも終わったところも多いのでは。 雲一つない快晴の朝でした。
群青色の田んぼ
日が暮れてもしばらくは山の向こうから光が差して明るさが残る。これを残照という。次第に空の青が濃さを増し、やや紫を帯びた群青色が田植えを終えた田んぼに映り込んでとても美しい色合いを見せる。この色合いは一瞬で変化していくので…
台風一過の青空
台風がゆっくりと関西地方を横切り、綾部も強い雨に見舞われた。稲や野菜がなぎ倒されはしないかと案じながら眠りについたが、幸い杞憂に終わった。 台風一過、早朝から外に出てみると青空が広がっていた。まだどこかに台風の名残があり…
初秋の里山
上林の雄大な田園風景。 電柱や電線、看板、のぼりといったものがほとんど目に入らない里山風景は貴重だ。これこそ日本人にとっての原風景ではないだろうか。 ここは空と山、田んぼのバランスが絶妙な場所。以前もこの場所で撮った写真…
色の競演、春の里山
上林街道と呼ばれる府道1号線を東に向かうと、睦合町あたりから上林川と平行に走ることになる。右手には田んぼが伸び伸びと広がり、上林川と低い山々とともに豊かな里山風景を見せてくれる。 若葉まぶしいこの季節、さまざまな色合いの…
朝陽を映す田鏡
田植えの季節。植え終わった田んぼ、代かきを終えて田植えを待つばかりの田んぼが並ぶ。 どれも満々と水をたたえて、まるで大地に大きな鏡が出現したかのようだ。 早朝、小高い場所から朝もやの中で朝日を映す「田鏡」を見下ろす。きれ…
田植えの日の夕日
ゴールデンウイークにはあちこちで一斉に田植えの風景が見られた。 家族総出で苗を運び、子どもたちはすごいスピードで苗を植えていく田植え機を興味津々で見つめる。 きつい仕事だが、大勢でする田植えは活気があり、みんなでわいわい…
青空と田んぼと軽トラと
盆を過ぎると青々とした稲がみるみるうちに黄金色に変わっていく。 9月の初旬には一斉に稲刈りが始まる。すでに多くの田んぼからは水が抜かれ、太陽の力を借りて土をしっかりと干す時期だ。 お百姓さんはこの季節の台風や雨には特に敏…
新緑の西方町
GW中に田植えをされる光景も見られました。
レンゲの田んぼ
田植えを目前に控えた時期、田んぼにはレンゲの花が満開となる。昔はどこにでも見られたこの景色も、今ではすっかり珍しくなってしまった。無数のかわいい花は春を感じさせる代表選手であり、時折通りかかった人も車を止めて撮影したりし…
ラジオ体操からの風景
毎朝のラジオ体操の場所から眺める風景がいかにも夏らしい。夏の早朝の空気は湿り気を帯び、夏特有の匂いがする。朝日の光は柔らかいが、その熱量はさすがに夏。 すでに日中の暑さを予感させる。田んぼに低く垂れこめた朝もやに遠景がか…
田んぼは生きている
早朝6時前、田んぼに出て驚いた。田んぼ一面がクモの巣に覆い尽くされていたからだ。昨日は何もなかったので、たった一夜にして作り上げられた光景だ。一体どれだけの数のクモが「この日」と決めて一斉に動いたのだろう。 無農薬で稲を…
夕焼映す水田
毎年この季節、夕焼け空を映す田んぼの美しさに心奪われる。行儀が悪いと言われそうだが、夕餉の最中でも空が赤みを帯びてくると居ても立っても居られず外へ飛び出して、田んぼ越しに夕焼け空を見る。 予想通り、感動的に美しい空が広が…