移住立国あやべ

上八田町
売却物件

HS-086

京都府綾部市上八田町
延べ床面積 153.22㎡
所有者希望価格 900万円

売却物件

T-167

京都府綾部市上八田町
延べ床面積 112.39㎡
所有者希望価格 90万円

綾部からの声

【西八田に移住した経緯】藤山等章さん、久美子さん

以前住んでいた場所:東京都町田市 現在の住所:綾部市上八田町 綾部市への移住時期:2018年 家族構成:夫婦 誕生年:等章さん=1961年、久美子さん=1962年   古民家に一目惚れ 一目惚れした古民家を手に…

綾部からの声

【西八田に移住した経緯】水田ウタコさん

水田さん一家 以前住んでいた場所: 大阪市西淀川区(広島県出身) 現在の住所:綾部市上八田町(西八田地区) 綾部市への定住:2014(平成26)年、綾部市定住支援住宅(吉美地区)に入居 2016(平成28)年、西八田地区…

綾部からの声

【西八田に移住した経緯】平田佳宏さん、郁子さん

以前住んでいた場所:奈良県生駒市 現在の住所:綾部市上八田町 綾部市への移住時期:2015年(当時、佳宏さんは53歳) 家族構成:夫婦(娘2人は独立)   どうして移住しようと思ったのでしょうか。 端的に言えば…

暮らす

雪中の花

  この季節、あちこちに見られるフキノトウ。 雪や霜をものともせず、硬い土を割って顔を出すフキの花径だ。フキの葉とは地下茎でつながっている。枯れた野原にフキノトウの鮮やかな緑はよく目立つ。 「春の皿には苦みを盛…

綾部を知る

Sazato和香(トータル・リラクゼーション)

古民家に「和み、香る」空間 上八田町の藤山等章としきさんと妻の久美子さんは、2年半前に東京都町田市から綾部に居を移し、マッサージやアロマなど、お好みの方法で癒やすトータル・リラクゼーションの専門店「Sazato和香わこう…

暮らす

田植えを待つ田んぼ

市内いたるところで、水を張る田んぼが見られる。 代掻きも終え、あとは田植えを待つばかり。

お知らせ

五右衛門風呂を体験!!

上八田町で「農家民宿ぽかぽかのうえん」を営む 櫛田寒平さんが五右衛門風呂を自作された!との噂を聞きつけ ライターのS氏が実際に体験してきました。 (ライターS氏)あの木の向こうにあるのが五右衛門風呂ですね。立派な建物です…

リノベーション/Hさん宅の場合

2015年に上八田町に移住したHさん。 母屋とガレージ、納屋と農地などをまとめて取得した。 母屋は古民家としては状態が良く、そのままでも居住可能な状態だったが、これから長く住み続けることを考えて、できるだけ快適に暮らせる…

お知らせ

【本イベントは終了しました】【12/14(土)・15(日)】地域の暮らしと仕事-移住者訪問ツアー/綾部市・福知山市編-

11月開催セミナーのゲスト綾部市の櫛田さんと、福知山市の河口さんが生活をされている環境に触れてみましょう! セミナーや情報を集めるのだけでなく、自身で地域の方とお話ししてみたり、地域に行ってみませんか? 移住先での仕事を…

綾部からの声

【ここらへんの教科書】
山本哲也さんインタビュー動画

京都府舞鶴市よりご家族で移住し、新規就農された山本哲也さん。 FMいかるさんのご協力のもと撮影いたしましたインタビューの模様をこちらで公開しています! 移住にいたる経緯、今お住まいの上八田町について、農業生産観光農園ベジ…

リノベーション/Mさん宅の場合

2016年に上八田町に移住したMさん。 築年数不明(多分100年以上とのこと)の古民家を購入。 母屋、離れ2棟、竹林、畑、奥には鳥小屋もあるという。 基本的なリフォームは村上建設さんにお願いしました。 田の字作りで和室が…

綾部を知る

【ここらへんの自慢】上八田町

舞鶴市より移住した山本哲也さんに 現在住まれてる上八田町について教えてもらいました。 山本哲也さん (舞鶴市より移住・西八田地区在住)   生まれ育った舞鶴から近いけどまったく雰囲気の違う場所。 自然に囲まれて…

暮らす

柔らかい秋の朝日

日中は真夏並みに暑い日もあるが、朝夕の涼しさは秋のもの。朝日も柔らかく、野良仕事がはかどる。これからコスモスの花が少しずつ数を増し、9月下旬には満開を迎える。 9月上旬は一年でもっとも多くの種類のトンボが見られる季節。涼…

仕事

農業未経験から独立就農!

以前住んでいた場所:京都府舞鶴市 現在の住所:綾部市上八田町 綾部市への定住:平成26年 農業未経験だった山本さんご一家は 2016年に独立就農されました。 未経験から独立就農に至ったその経緯を伺いました。  …

暮らす

ハクモクレン

心浮き立つ季節。日差しは日に日に力を増し、地面や枝からは芽が吹き、生き物たちが動き始める。どこを見ても生き生きとしている。 ソメイヨシノと同時にハクモクレンが満開を迎えた。大ぶりな花が朝日を受けて華やかだ。モクレンが咲く…

暮らす

遠雷は聞こえども

猛烈な暑さと日照り続きでどこもかしこもカラカラに干上がっている。暑さがいくぶん緩む夕方、畑に水やりをしながら、せめて1日に15分で良いので夕立が降ってくれないものかと、青空を見上げながら小さなため息をつく。 息も絶え絶え…

暮らす

朝露に輝く稲

田んぼの水も干上がるほど猛烈な暑さが続くこの季節、田の草取りはまだ涼しさの残る早朝に限る。 午前5時前、布団を出てすぐに野良着に着替え、田に入る。濃厚な夏の朝の匂い。湿り気を帯びた朝の空気の中で、頭と体が徐々に覚醒してい…

暮らす

霧と朝日

多分、この冬一番の冷え込みとなったであろう朝、田んぼから湧き上がるような霧を朝日の柔らかい光が照らし、地表が淡い橙色のベールに包まれたような風景が見られた。 これが海や川なら「けあらし」と呼ぶのだが、田んぼではどうなのだ…

暮らす

月下の雪

氷点下の夜がつづき、道も木々も凍りつく。雪もまた凍りついて、大きなかたまりになる。歩くとザクザク音を立てるが、気を抜くとたまに膝まで潜り込む。 満月前夜の「小望月」の明るい光に照らされて、硬く引き締まった雪の表面がキラキ…

暮らす

晩秋惜しむ里の彩り

季節は冬へと向かう。晩秋を惜しむかのように、里山の紅葉は今年最後の艶やかさを見せている。 上から見下ろす小さなモミジの木。色づいた一枚一枚の葉にはいくつもの色が同居する。紅葉の彩りと、背景を埋める黒い陰のコントラスト。 …

暮らす

秋の朝日

霧の多い季節になった。肌寒い朝、霧の向こうから昇ってくる朝日の光は暖かく柔らかい。霧がベールとなって、光を分散させるのだ。風景の輪郭もにじむ。台風と木枯らしにあおられた柿の木はほとんど落葉し、広がる枝だけがシルエットとな…

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月光と雪と里山

月光と雪がそろえばいつもよりずっと明るい夜になる。柔らかい雪が吸音材となるのだろうか。 雪の夜の静けさもいつもとは違う。  

暮らす

霧の中の乳垂れイチョウ

 

暮らす

霧と古民家

霧にかすむ景色がこの季節の風物詩。綾部では珍しくない自然現象だが、霧の作る幻想的な雰囲気は日常の風景を別のものにする。 上八田町で芸術活動を行う関輝夫さんは「上八田は日本のバルビゾン」だと言う。バルビゾンはパリの南にある…

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群青色の田んぼ

日が暮れてもしばらくは山の向こうから光が差して明るさが残る。これを残照という。次第に空の青が濃さを増し、やや紫を帯びた群青色が田植えを終えた田んぼに映り込んでとても美しい色合いを見せる。この色合いは一瞬で変化していくので…

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雪景色と古民家

雪は景色から色を奪い、水墨画のような無彩色の世界に変える。そこに人家の明かりが一点の色彩を加えると、いつにも増して暖かさが伝わってくるようだ。 やるべきことがあれば雪ほど煩わしいものはないが、何もしない日の雪ほど美しいも…

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台風一過の青空

台風がゆっくりと関西地方を横切り、綾部も強い雨に見舞われた。稲や野菜がなぎ倒されはしないかと案じながら眠りについたが、幸い杞憂に終わった。 台風一過、早朝から外に出てみると青空が広がっていた。まだどこかに台風の名残があり…

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丹波霧

「朝々や 茶がむ(う)まくなる 霧おりる」は小林一茶の句。 綾部の名物「丹波霧」は茶をおいしくする。秋は特に霧の日が多く、午前中いっぱい霧が晴れないこともしばしば。 月のようにぼんやりとした太陽が竹のシルエットが浮かび上…

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月光と雪

雪は一夜にして風景を完全に変えてしまう特別で感動的な現象だと思う。朝、カーテンを開けて白一色の風景が広がっていると驚き、しばし見入ってしまう。 雪の夜、外に出ると月光に照らされた雪がところどころキラキラと輝いているのに気…

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朝陽を映す田鏡

田植えの季節。植え終わった田んぼ、代かきを終えて田植えを待つばかりの田んぼが並ぶ。 どれも満々と水をたたえて、まるで大地に大きな鏡が出現したかのようだ。 早朝、小高い場所から朝もやの中で朝日を映す「田鏡」を見下ろす。きれ…

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田植えの日の夕日

ゴールデンウイークにはあちこちで一斉に田植えの風景が見られた。 家族総出で苗を運び、子どもたちはすごいスピードで苗を植えていく田植え機を興味津々で見つめる。 きつい仕事だが、大勢でする田植えは活気があり、みんなでわいわい…

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雪の凹凸

日没直前。 雪が深く積もっても、不思議なことに地面の凹凸はそのままだ。 それほど雪は一様に積もるということなのだろう。自然の造形はいろいろな形で感動をもたらしてくれる。

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星座を探す冬の空

以前「一閃」で冬はなぜ星がきれいに見えるのかについて触れたが、先日の星空は殊のほか素晴らしく、まさに満点の星空という表現がふさわしいものだった。 オリオン座、おうし座、カシオペア座、北斗七星、すばる、冬の大三角形など、肉…

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レンゲの田んぼ

田植えを目前に控えた時期、田んぼにはレンゲの花が満開となる。昔はどこにでも見られたこの景色も、今ではすっかり珍しくなってしまった。無数のかわいい花は春を感じさせる代表選手であり、時折通りかかった人も車を止めて撮影したりし…

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ラジオ体操からの風景

毎朝のラジオ体操の場所から眺める風景がいかにも夏らしい。夏の早朝の空気は湿り気を帯び、夏特有の匂いがする。朝日の光は柔らかいが、その熱量はさすがに夏。 すでに日中の暑さを予感させる。田んぼに低く垂れこめた朝もやに遠景がか…

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田んぼは生きている

早朝6時前、田んぼに出て驚いた。田んぼ一面がクモの巣に覆い尽くされていたからだ。昨日は何もなかったので、たった一夜にして作り上げられた光景だ。一体どれだけの数のクモが「この日」と決めて一斉に動いたのだろう。 無農薬で稲を…

綾部を知る

西八田について Nishiyata Area

市街地から遠すぎない場所にある里山。 農家民宿も増えているので都市部からのファンも多い活気溢れるエリア。のどかな自然が広がり里山の原風景が今も残っています。 京都縦貫道と舞鶴若狭道が交差する京都北部唯一のジャンクションが…

暮らす

ススキの灯り

今年はセイタカアワダチソウの勢いが強烈だ。一時、かなり数が減って代わりにススキが盛り返していた印象だったが、繁殖力と生命力の旺盛さではセイタカアワダチソウに軍配が上がるのかもしれない。 それでもまだまだススキが優勢を保っ…

暮らす

山にかかるベール

例年になく雪の少なかった冬が終わり、フキノトウやツクシが次々と上がってくる季節となった。 啓蟄も過ぎて「もうこれからは暖かくなる一方だろう」と油断した9日、零下の寒い朝となり、一面に霜が降りた。しかし冬とは違って、太陽が…

暮らす

夕焼映す水田

毎年この季節、夕焼け空を映す田んぼの美しさに心奪われる。行儀が悪いと言われそうだが、夕餉の最中でも空が赤みを帯びてくると居ても立っても居られず外へ飛び出して、田んぼ越しに夕焼け空を見る。 予想通り、感動的に美しい空が広が…

暮らす

立秋

8日に二十四節気の「立秋」を迎えた。夏至と秋分の真ん中の日だ。夏がピークを過ぎる日とされ、これ以降の暑さを残暑と呼ぶ。 立秋の日、朝6時前に畑仕事の手を止めて見上げると、うろこ雲が朝日を隠していた。見た目には秋を感じさせ…

暮らす

満月と古民家

満月には1日早い12日、月光に浮かび上がる古民家のシルエットと、その窓に映る夕焼けが印象的だった。 気持ちよく晴れて少し春らしさを感じたこの日、あちこちで畑仕事をする人たちの姿が見られた。 体を動かした後、ゆっくりと風呂…